IPOロコンド(3558)の初値予想をお届けします。
実は、ロコンドの初値予想はすでに出来ていたのです。
とっくに予想して発表しようとした矢先、連日の上場ラッシュ!

 

完全にロコンドの初値予想発表するタイミングを逃してしまいました。
そして今回改めて初値予想の発表です。

 

でも、正直自身がありません、ごめんなさい。
その理由はなんといっても、仮条件の上限が引き上げられたことです。
想定価格が1,660円でしたのに、仮条件は1,660円~1,850円です。

 

一体どうした皮算用すれば、こんなに金額が上がってしまうのでしょうか?
それほど需要があるとは思えないのに、見えない力が働いているの?

 

IPOロコンド(3558)初値予想

先にお伝えした通り、ロコンドの初値予想今より1週間前に完成していました。
しかし、修正せざる得ない事件が起きたしまったのです。

 

それは勿論、仮条件!!

 

初値予想1,770円で考えていたのです。それを大きく上回る仮条件の発表、このままでは管理人の初値予想は公募価格を下回るになってしまうではないですか?

 

公募割れ!!確かに可能性が0(ゼロ)ではありません、むしろ大いにあるIPOです。
それでも社長のブランド力と企業の知名度、関連する取り巻き企業の多さから、失敗は許されないIPOになるだろうという予想をしたのです。

 

それを見事に覆してくれた仮条件、仕方がないので、わずかに利益は出るという予想は変えなくないので、初値予想を修正です。

 

新しい初値予想は、ズバリ1,950円です。

 

 

IPOロコンド(3558)初値予想の理由

ロコンドが成功するかどうかは、過去実績から判断だと完全にNGなのです。

 

例えば昨年の野村証券主幹事のIPOに次の企業があります。
MS-JAPANは、新規上場承認時の計算市場吸収金額約35.8億円です。
船場は、新規上場承認時の計算市場吸収金額約31.2億円です。
アカツキは、新規上場承認時の計算市場吸収金額約73.2億円です。

この3つのIPO、30億越えの市場吸収金額ですが、公募割れしなかったのはMS-JAPANのみです。

 

こうなってくると、参加しないのが無難という判断が通常は下るものです。
しかし、しかしですよ、LINEのIPOを思い出してください。

 

あれだけ評価が低かった?にも関わらず、初値は高騰!!
知名度の勝利!!といった感じです。

 

ロコンドも知名度だけは抜群にある企業です。
なので、今回、公募割れしない初値予想に変えたのです。
それにしても、仮条件のアップの理由が納得できないです。もしかしたら、個人投資家を罠にはめる証券会社の戦略なのかも知れませんが、それならかなり解せないです。

 

初値予想をプラスリターンにしたからには勿論参加予定ですが、さてこの行動が吉と出るか凶とでるかです。
IPOが1つでも当選していれば強気になれるのですが、2017年初当選IPOがマイナスは嫌ですね・・・

 



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