公募価格が1,850円に決定したロコンドの当選・落選結果をお届けします。
ロコンドに関しては、初値が公募価格以上になるという意見の方もおりますし、大丈夫という意見の方もおり、意見が拮抗しているイメージです。

 

知名度がある企業はそれだけ、証券会社ものれん代ではありませんが、株価を高く設定してくる傾向があるようです。

 

それでも人気が人気を呼べば、企業の業績関係なく、初値結果がプラスリターンになるのが、IPOのおいしいところでもあります。

 

さて、そんなロコンド、管理人の当選・落選結果はどうだったのでしょうか。

 

IPOロコンド(3558)当選・落選結果

  • 野村証券(主幹事):落選
  • 大和証券:落選
  • みずほ証券:不参加
  • マネックス証券:不参加
  • SBI証券:落選
  • SMBC日興証券:不参加
  • 岩井コスモ証券:落選

初値予想の記事でもお伝えした通り、BB抽選に参加することは、参加しましたが、それほど全力ではありません。いまだに人気の理由がわからないからです。

 

完全抽選のマネックス証券ではこんなところで運を使いたくなかったので不参加です。SBI証券は人気度をはかるために、それなりの株数で申し込みましたが、落選でした。本当に人気があるのでしょうか???

 

IPOロコンド(3558)上場日当日はどうするの?

ロコンドの当選・落選結果は、当然と言えば当然の結果です。さて次は上場日当日どうするかです。上場日当日の値動きも見事に二極化しているIPOです。高値を更新するIPOがあるかと思えば、初値付近が上場日当日に最高値で上場GOALになってしまう企業もあります。

 

上場日は3月7日の火曜日です。週明けでもありませんし、特に大きなイベントもないので、お昼休みにチェックしてみて、管理人の初値予想より大幅に下がっていたら買ってみるかもしれません。逆に大きく上昇していたら、それは怖いので手出ししません。

 

さて、上場はプラスリターンになるのでしょうか?

 



ところで、管理人のIPO当選確率が最も高い証券会社はGMOクリック証券である事はご存知でしょうか
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