今回も初心者IPOの方には申し訳ないのですが、IPO基本講座ではなくて、新規上場した銘柄、ロックオンについて語ります。後でお読みになると分かりますが、ロックオンが市場で吸収する予定の金額はかなり少ないです。少ない資金のところに大量のマネーが流れ込みますから、これはイグニスの再来になるかもしれません。初値の期待が高まります。誰がどう判断しても、ロックオンはIPOお勧め銘柄なのは間違いなさそうです。
ロックオン(3690)情報・通信業の雄は強気です
市場:東証マザーズ
公開予定日:2014/09/17
BB期間 :2014/08/29~2014/09/04
公募株数 :200,000
売り出し :143,000
オーバー : 51,400
想定価格 :1,200円
投資に必要な最低金額 1,200×100株=12万円
ロックオン(3690)投資判断
想定価格1,200円として総株数の価格は、473,280,000で約47億円です。IPOロックオンの価格、マザーズならではの市場規模です。
経営データから判断するとIPOロックオンの業績は好調でここ最近は黒字経営です。
2001年設立の若い企業であるロックオン、代表の方も37歳と若いです。会社も社長も若いと勢いのある企業のイメージが膨らみます。業界も通信業ですし、悪いポイントを見つける方が難しいかもしれません。
注目ポイントは、ロックオン、連結子会社をベトナムに持っていると言う事です。ベトナムでソフトウェア開発はあまりイメージわきませんが、従業員の質が高いと多くの企業が進出している国ですので、高評価です。
ロックオン(3690)どの証券会社で購入?
さて、申し込み出来る証券会社は以下の通りです。
野村證券(主幹事)
SMBC日興証券(副幹事)
SBI証券
岩井コスモ証券
マネックス証券
極東証券
いちよし証券
狙い目は、ネット証券会社のマネックス証券ですね。
ところで、管理人のIPO当選確率が最も高い証券会社はGMOクリック証券である事はご存知でしょうか
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