IPO 大冷 (2833) 新規上場承認されました。冷凍食品を扱う企業であり、骨なし魚シリーズの商品で定評があります。元々、高齢者にやさしい魚製品が欲しいという事で開発した商品です。

 

 

今では、魚だけでなく冷凍技術を活かした肉商品を扱うなど、レパートリーも確実に増えてきています。「安全安心を優先に顧客に満足と感動を提供する」という経営理念に共感出来ますし、実は国内の医療食にターゲットを絞っていますので、医療業界と共に成長する可能性を秘めています。

 

 

IPO 大冷 (2833) 初心者向け基本データ

 

業種:食料品

市場:東証2部

公開予定日:2014/12/18

BB期間   :2014/12/01~2014/12/05

公募株数 :700,000

売り出し :800,000

オーバーアロットメント :225,000

想定価格 :1,770円

投資に必要な最低金額 1,770×100株=17.7万円

 

 

IPO 大冷 (2833) 初心者向け投資戦略

 

IPO 大冷 想定価格1,770円として総株数の価格は、約30.1億円です。公募株数に対して、売り出しの方が多く、また東証2部市場での上場です。

 

 

急激で成長している企業という事もなく、売上は良く言えば安定した横ばい、悪く言うと成長性が停滞しています。それもそのはず、設立が1972年と老舗企業であり、堅実な企業のようです。

 

 

骨なし魚事業という武器を持っている企業なのは、魅力的ですが、資本を武器に今後どのような商品開発をおこなうかが、投資するかどうかのポイントです。

 

 

12月18日、単独上場であれば、それなりに人気化したと想定されますが、生憎この日は、オンラインチケットの『アドベンチャー』、ゲームソフトの『gumi』の上場も控えています。

 

 

3社同時のIPO、不人気になりそうなのが大冷になります。よって初心者投資家、小口投資家にとってはチャンスでもあります。

 

 

あえて人と違う道と行く、そこにあるのは、果たして希望か、それとも地獄か、こういうIPOに申しこむかどうかが、小口投資家が成り上がる道ですが、これは迷いますね。

 

 

管理人は、近況の当選成績で決める予定です。それ迄にいくつかの銘柄で当選出来ていたら、チャレンジです。

 

 

IPO 大冷 (2833) どの証券会社で購入?

 

さて、申し込み出来る証券会社は以下の通りです。

三菱UFJモルガン・スタンレー証券(主幹事)
みずほ証券

マネックス証券

SBI証券

SMBC日興証券
SMBCフレンド
丸三証券
エース証券

 

SBI証券では、勿論申し込みますが、SMBC証券で申し込むかどうかは考えてしまいます。



ところで、管理人のIPO当選確率が最も高い証券会社はGMOクリック証券である事はご存知でしょうか
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