IPOシンクロ・フード(3963)が新規上場承認されました。野村証券久々の主幹事です。

 

飲食店.COMを運営している企業です。飲食店出店・開業者及び飲食店運営者と、飲食店に関わる各事業者とを繋ぐメディアプラットフォームの運営でテクノロジーを味方にし、人々をつなぎ幸せにすることを目指している企業です。

 

更に言うと、人気の情報・通信業で、現時点では単独上場、人気化必死のIPO登場です。

 

IPO【シンクロ・フード】(3963)初心者向け基本データ


業種:情報・通信業

市場:マザーズ

公開予定日:2016/09/29

BB期間:9/09~9/15

公募株数:400,000

売り出し:300,000

オーバーアロットメント:105,000

想定価格:1,960円

投資に必要な最低金額:196,000円



IPO【シンクロ・フード】(3963)初心者向け投資戦略


IPO シンクロ・フード (3963) 想定価格1,960円として総株数の価格は、約15.7億円です。



最近外部要因が素晴らしいIPOが多かったので、シンクロ・フードは少しだけ物足りなさを感じてしまいます。それでも公募株数>売出株数であり、市場吸収金額も約15.7憶円とそれなりに初値上昇に期待を持てる数字です。

 

外部要因がまずまずだったのに比べて内部要因にこそ魅力を感じます。売上・利益順調に推移しています。特に利益はわずか数年で5倍を超える勢い、インターネットメディア事業は儲かるようです。

 

そんなシンクロ・フードの創業は2003年、またしても東京に本社がある企業です。
従業員数は43人、平均年齢は30歳、平均勤続年数は約5年、平均年間給与は
約570万円弱、30歳で500万円以上貰えるなんて、なかなかの高待遇企業です。
この辺りの数字からも、儲かっており、きちんと社員に還元している事が伺えます。

 

さてIPO投資家が気になるロックアップ期間は90日間で解除倍率の記載はありません。
ベンチャーキャピタル保有の株主も見当たらなく、なかなかの需要になりそうです。

 

リスクはほんの少しだけ大きい市場吸収金額ですが、20億円以内ですし、このぐらいのリスクでひるんでいたらIPO投資家は務まりません。当選しやすそうですし、意外と初値が上昇するかもです。

 

 



IPO【シンクロ・フード】(3963)どの証券会社で購入?


さて、申し込み出来る証券会社は以下の通りです。

野村証券(主幹事)
大和証券
SBI証券
SMBC日興証券
丸三証券


主幹事野村證券登場です。ここ最近みずほ証券、大和証券が交互に新規上場承認の発表をしておりましたが、野村證券は幹事団入りさえしてなかったので、もうそろそろだと思っていました。

 

野村証券主幹事のIPO,公募割れするIPOもたまにありますが、今回のシンクロ・フードは、今のところ良い条件が揃っておりますので、全力参戦です。

 

大和証券、SMBC日興証券、SBI証券での取り扱いも発表されていますので、資金が許す限りBB抽選これはもう突撃しかありません。

 



ところで、管理人のIPO当選確率が最も高い証券会社はGMOクリック証券である事はご存知でしょうか
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