IPO デジタルアイデンティティ(6533)が新規上場承認されました。9月14日トリプル上場の1社であります。単独上場であれば間違いなく、新規上場承認された時点でBB抽選GO!確実のIPOだったのですが、なんとも皮肉な結果です。

 

話題のIT系サービス業です。クリエイティブサービスを主要サービスとするデジタルマーケティング事業やアプリの企画・開発・運営を行うライフテクノロジー事業があるデジタルアイデンティティ、本来であればその言葉だけで初値高騰が約束されていると言っても過言ではありません。

 

多少、資金が分散されてしまいますが、果たしてデジタルアイデンティティ(6533)のIPOは本当にGO!なのでしょうか、早速分析開始です。

 

IPO【デジタルアイデンティティ】(6533)初心者向け基本データ


業種:サービス業

市場:マザーズ

公開予定日:2016/09/14

BB期間:8/29~9/02

公募株数:130,000

売り出し:230,500

オーバーアロットメント:54,000

想定価格:1,540円

投資に必要な最低金額:154,000円



IPO【デジタルアイデンティティ】(6533)初心者向け投資戦略


IPO デジタルアイデンティティ (6533) 想定価格1,540円として総株数の価格は、約6.4億円です。



こういうIPOを待っていました。マザーズ市場であり、市場吸収金額が10億円以内、公募株数が売出株数よりも少ない、この条件すべて当てはまるのが、デジタルアイデンティティです。中でも市場吸収金額約6.4億円という数字は、特に魅力を感じます。それだけ当選するのも大変ですが、手間暇、時間をかけて全力申し込みするべきと外部要因からは読みとれます。

 

デジタルアイデンティティの内部要因、売上・利益も問題なしです。きれいな右肩上がりどころか、利益が1年で2倍になっています。怪しすぎるほどの急成長なので、今後の初値予想記事迄には、売上が2倍になっていないにも関わらず利益2倍のカラクリを調べておく予定ですが、それでも魅力十分の業績です。

 

2009年創業のデジタルアイデンティティ、東京都渋谷区に本拠地を構えています。社長の前職が野村證券であったことと関係性はないと思いますが、野村証券でのIPO取り扱いはありません。従業員の平均年齢が約30歳なのに平均年間給与が約400万強というのは、儲かっている割には社員に厳しい企業のようです。

 

IPO投資家が気になるロックアップ期間は少し長く180日間で、解除倍率は1.5倍です。ベンチャーキャピタル保有の株も見つかりません。これでトリプル上場でなかったらと・・・残念でなりません。

 

外部要因、内部要因、文句の付けどころがありません。これは全力BB抽選参戦予定です。もちろん初値も軽く公募価格の2倍は超えてくるでしょう。

 

 

 

 

 

 

 



IPO【デジタルアイデンティティ】(6533)どの証券会社で購入?


さて、申し込み出来る証券会社は以下の通りです。

みずほ証券(主幹事)
マネックス証券
SBI証券
SMBC日興証券
いちよし証券
エース証券
岡三証券


野村証券、大和証券の主幹事案件が続いていましたが、みずほ証券も負けてはいられないようです。みずほ証券主幹事であり、マザーズ市場で初値が期待できるデジタルアイデンティティ、当選と初値上昇のWで期待できるIPOです。

 

また、ネット系の穴場証券会社での取り扱いも発表されています。SMBC日興証券、マネックス証券、SBI証券あたりは欠かさずBB抽選申し込む予定です。電話申し込みというちょっと手間がかかるいちよし証券も、それだけライバルが少なくなるので、もちろん申し込み予定です。

 



ところで、管理人のIPO当選確率が最も高い証券会社はGMOクリック証券である事はご存知でしょうか
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