IPO 中村超硬(6166)が新規上場承認されました。ダイヤモンドワイヤという特殊く技術でかつマザーズ市場なのですが、市場の人気はいま一つのようです。

 

 

 

上場日が他の企業とかぶるからでしょうか。いやいやそれだけではないようです。当選を頂きたいので、BB抽選申し込むか悩みそうな案件になりそうですが、早速分析していきたいと思います。

 

 

 

IPO【中村超硬】(6166)初心者向け基本データ


業種:機械

市場:マザーズ

公開予定日:2015/06/24

BB期間:6/08~6/12

公募株数:600,000

売り出し:1,353,000

オーバーアロットメント:292,900

想定価格:1,640円

投資に必要な最低金額:164,000円



IPO【中村超硬】(6166)初心者向け投資戦略


IPO 中村超硬 (6166) 想定価格1,640円として総株数の価格は、約36.8億円です。



 

IPO 中村超硬(6166)ですが、まずは気になる外部要因、売出枚数が公募枚数の2倍強です。ジャブジャブの売出枚数、本当に大丈夫なのか心配になってしまいます。

 

 

IPO 中村超硬、売出枚数の多さで、市場吸収金額も約36.8億円です。さらに、主幹事証券会社は、野村証券、gumiの事もあり、あまりイメージよろしくないです。

 

 

売上・利益も順調に推移しているとは・・・お世辞にも言えません。上場するには時期が早すぎると言われても仕方がないのではないでしょうか。何と言ってもベンチャーキャピタルの名前が目立ちすぎます。

 

 

 

唯一評価出来そうなところは、1970年創業という老舗企業であり、今まで継続してきた実績です。本社は大阪、老舗ブランドの力がどこまで影響するかです。

 

 

 

ロックアップ期間は90日間で倍率は1.5倍、売出ジャブジャブ、ベンチャーキャピタルジャブジャブ、Wの危険です。

 

 

 

ベンチャーキャピタルが注目するという事は、それだけ技術力に定評がある事なので、もしかしたら大化けする銘柄になるのかも知れませんが、間違いなくハイリスク投資になりそうです。初心者投資家の方には難しいIPOになりそうです。

 

 

 

今のところ、参戦予定ではありますが、これは最後まで悩みそうです。

 

 

 



IPO【中村超硬】(6166)どの証券会社で購入?


さて、申し込み出来る証券会社は以下の通りです。

野村証券(主幹事)
マネックス証券
SBI証券
SMBC日興証券
いちよし証券
H・S証券
岩井コスモ証券
エース証券
岡三証券
高木証券


 

IPO 中村超硬(6166)の主幹事証券会社は野村証券です。そして、幹事証券会社は・・・これは多い、本来であればチャンスが広がり、嬉しい悲鳴なのですが・・・申し込みの手間暇と得られる利益と考えた場合、ある程度申し込む証券会社を絞った方が賢明です。

 

 

 

資金繰りの都合もあるし、野村証券、SBI証券、マネックス証券では申し込むとして、他の穴場証券で申し込むかどうかは、要検討です。

 

 



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