IPO AWSホールディングス(3937)の初値予想をお届けします。BB(ブックビルディング)は、本日6月2日からですが、ここで一旦6月前半戦の連続BB抽選の開始は一休憩となります。 因みに上場日に関しては、AWSホールディングス(3937)の6月21日からが連続上場の第2弾となる予定です。

 

当初AWSホールディングス(3937)の仮条件が2,400円でマザーズでしたので、初値は4,000前後ぐらいになると思っていましたが、予想が甘かった事に気が付きました。5月31日に発表された仮条件も2,290~2,490円と上振れしており、評判通りの人気に拍車をかけています。

 

AWSホールディングス(3937)のAIの可能性

事業の柱はAI(人工知能)です。AIは、将来的には人間の仕事を奪う可能性もありますが、うまく活用出来れば様々なサービスがより便利になると言う事で期待されている成長分野の事業です。そんなAIに力をいれているAWSホールディングスは、製造業だけにとどまらず、金融・医療、自動車やロボットにもデータ融合型AI(人口知能)を進めているのです。

 

AWSホールディングス(3937) S級銘柄変更の理由

年度によっては、利益や売り上げが下がったりしておりますが、大きくとらえるときちんと右肩上がりのグラフが描ける成長を遂げています。特にここ最近の利益の伸びには期待できるのではないでしょうか。さらに営業キャッシュフローが純利益を上回っている点にも安心感があります。さらに経済危機だと政府は言っておりますが、実は5月末に入って日経平均株価は連日上昇していたりと、株価も好調になってきているのです。

 

AWSホールディングスが上場するのは、もうちょっと先なので、上場日にどうなっているかはわかりませんが、年初に比べてだいぶ景気は良くなっている気分にさせてくれています。アキュセラの大暴落がありましたが、それほどマザーズ市場の人気に陰りも見えていません。

 

とまあ、いろいろS級銘柄の変更理由を考えてみたのですが、実は市場吸収金額はたったの3億であるというのが最大の理由です。小粒IPOは、初値上昇かなり期待できます。

 

AWSホールディングス(3937) 初値予想

いつもながらの勝手な初値予想ですが、5,700円とさせていただきます。小粒IPOの初値結果はおおむね公募価格の2倍から3倍、たまに4倍越えもありますので、2倍は軽く超えるでしょう。

 

将来性に期待するならと言う事で、初値売却をしない投資家もいることでしょうから、初値後、更に株価上がりそうです。もう6月上場IPOにはずれなしです。ぜひとも当選をいただきたい限りです。



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