IPO LINEの記事は補欠当選の抽選結果が最終的にどうなったのか、当選したのか落選したかを書く予定でした。しかし、とんでもない失態をしてしまったので、興奮冷めやらぬうちにまとめておきます。よって、次回予告しておきながら申し訳ありませんが、IPOインソースの当選・落選結果は次の記事で発表させていただきます。

 

さて主幹事野村証券で補欠当選したLINE(ライン)でしたが、やってしまいました。恐れていた事が遂に現実になりました。7月12日、家に帰ってパソコンを起動してLINEの補欠当選を申し込もうと野村証券の口座を開くと・・・・

 

IPOの申し込みが終わっている!!

 

もう夜中だというのに、ショックで叫びそうになりました。まず頭をよぎったのは何で????

 

こちらが証拠の失効画像です。当選画面ではないので、こんなのみせられてもなんの感動もないかもしれませんが、自分への戒めになります。
line失効

 

IPO LINE(ライン) 補欠当選が失効してしまった理由

LINEの補欠当選を申し込めないと分かった時、しばらくパニック状態でした。帰宅の電車の中、補欠当選の申し込みをするという決定までに費やした時間を返してくれと言いたいです。色々リスクを調べた時間はなんだったのか、無性に腹が立ちました。自分にですけどね。

 

さて、冷静になって調べてみると、要は主幹事野村証券の場合は、LINEの申し込み締め切りが7月12日の15:00迄だったという事だけです。大和証券が7月13日の9:00までだったので、勝手に申し込み期限は7月13日だと勘違いしていたのです。これがLINEの申し込み期限の常識だと思っていたのです。

 

常識とは18歳迄に集めた偏見のコレクションである』 byアインシュタイン

 

管理人が好きな言葉であり、常に常識を疑って行動しているつもりでしたが、IPO申し込み期限がまさか当選発表後の翌日に締め切られるなんて事はないという勝手な常識にとらわれてしまっていました。

 

それにしても、LINEの申し込み期限、本当に短かすぎです。前回も記事にしましたが、何を急いでいるんだと思ってしまいます。

 

IPO LINE(ライン) 次なる戦略

主幹事野村証券での失効を受けて、すぐにカブドットコム証券では申し込みをしておきました。カブドットコム証券の場合は、当選したらそのままキャンセル出来なかったとおもいますが、もうそのつもりで挑みます。散々LINEの当選は200株を狙うと言っておきながら、お粗末な結果になってしまいました。

 

まさか!!です。本当に管理人のように当選(今回の場合は補欠当選)しても、申し込み忘れるIPO投資家はいそうですね。不幸中の幸いは、S級銘柄でなかった事と、補欠当選でしたので、もしかしたら落選していたかも知れないという点です。

 

今回の管理人のように折角の当選を不意に失効するケースもあるのです。その結果、そのおこぼれで当選する方もいるという事実です。やはりIPOはいくら当選確率が低いと言っても、複数口座で申し込むのは大切という事を再度実感したのでした。

 



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