IPO 綿半ホールディングス (3199)新規上場承認されました。12月のIPOの中でもかなり早い段階で新規上昇承認の発表があった企業でしたが、なかなか記事を書く事が出来ず、ようやく本日の発表となります。

 

 

その理由は、綿半ホールディングスがこれまた微妙なIPO案件になりますので、分析に時間がかかってしまったからです。不人気の東証2部上場案件ですが、とりあえず方向性が定まったので、まとめてみました。

 

IPO 綿半ホールディングス (3199)初心者向け基本データ

 

業種:小売業

市場:東証2部

公開予定日:2014/12/24

BB期間   :2014/12/04~2014/12/10

公募株数 :1,400,000

売り出し :1,010,000

オーバーアロットメント :361,500

想定価格 :640円

投資に必要な最低金額 640×100株=6.4万円

 

 

IPO 綿半ホールディングス (3199)初心者向け投資戦略

 

IPO 綿半ホールディングス 想定価格640円として総株数の価格は、約17.7億円です。只でさえ、公募割れが懸念される東証2部市場に加えて、連続IPO上場最中に上場するので、通常であればスルーです。つい、先日まで参戦しないつもりで考えをまとめていました。

 

 

 

しかし、このたび、この考えを少し修正する出来事が発生しました。長野県を中心とした震災です。2014年11月22日に地震がおきてしまった事は不幸であり、悲しい出来事ですが、長野県を中心としたグループ企業のホームエイドにとって、これは試練であり、注目ポイントです。

 

 

 

地元に密着したホームセンター事業という事で、13年連続で売上を伸ばしてきたホームエイド、「必要な商品が欲しいときに安く購入できる」そのビジョンが何処まで実行できるのが、連日のニュースに注目したいと考えています。

 

 

 

今回、綿半ホールディングスグループのホームエイドに注目してみましたが、このようなIPOの分析が何処まで役に立つのかは、わかりませんが、今後の参考にしてみたいと考えています。

 

 

 

綿半ホールディングス自体は、1949年設立の老舗企業であり、地域の小売業にしては、社員の平均年間給与も700万強と高く、利益を社員に還元している優良企業の印象を受けます。

 

 

 

応援したい気持ちもありますので、初値を気にしないで参戦するかも知れません。さて、IPO初心者の方々、管理人の判断はどううつるのでしょうか。

 

 

IPO 綿半ホールディングス (3199)どの証券会社で購入?

 

さて、申し込み出来る証券会社は以下の通りです。

みずほ証券(主幹事)
野村証券

SBI証券

いちよし証券
エース証券

八十二証券

三菱UFJモルガン・スタンレー証券
東海東京証券
岡三証券
極東証券
水戸証券

 

 

4社か5社の証券会社で申し込んで、運よく当選したら、購入したいと考えております。企業に共感出来る部分を発見したら、業績度外視で購入判断してしまうのが、管理人の悪いところなのですが、でも投資って、本来そういう事ですよね。

 

 



ところで、管理人のIPO当選確率が最も高い証券会社はGMOクリック証券である事はご存知でしょうか
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