IPOほぼ日(3560)が新規上場承認されました。
いやあ全くノーマークの企業が上場しました。
まさか、ほぼ日が上場するとは、でもほぼ日って何と思いますよね。

 

ほぼ日、実は以前、東京糸井重里事務所を名乗っていた企業です。
それが2016年12月1日に改名していたのです。

 

知名度だけなら、東京糸井重里事務所の方がよっぽど有名ですよね。
あのゲームマザーの生みの親、ジブリ映画もののけ姫のコピーライター、徳川埋蔵金プロジェクトの発掘チームリーダーなど、多彩な才能を有する糸井重里氏が代表を務める企業です。

 

社名が変わっても企業の実質中味は変わらないので、ほぼ日はかなり人気化するのではないでしょうか?

 

 

IPO【ほぼ日】(3560)初心者向け基本データ


業種:小売業

市場:ジャスダック

公開予定日:2017/03/16

BB期間:2/28~3/06

公募株数:250,000

売り出し:150,000

オーバーアロットメント:60,000

想定価格:2,300円

投資に必要な最低金額:230,000円



IPO【ほぼ日】(3560)初心者向け投資戦略


IPO ほぼ日 (3560) 想定価格2,300円として総株数の価格は、約10.6億円です。



公募株数>売出株数なので需要状態は良好です。気になるのは、ジャスダック市場なのに市場吸収金額が10億円を超える事ぐらいです。でも、知名度抜群なので、公募割れする可能性は皆無でしょう。

 

糸井重里の知名度そのまま、インターネットを利用したコンテンツ提供及び商品の企画・販売する企業です。ちょっと意外だったのが、毎年売上・利益が絶好調で推移していたわけではないという事です。赤字の年もあるんですね。ただし、今期は絶好調!!上場に向けていいスタートを切っています。

 

会社設立は1979年と古いです。なんか若いイメージの糸井重里氏ですが、もうとっくに60歳を超えてもうすぐ70歳なんですね。企業としてはだいぶ大きくなっており、従業員数は約70人で平均年齢は38歳強です。それでいて平均年間給与が680万円というのは、なかなか高待遇の企業です。儲かっていそうです。

 

IPO投資家が気になるロックアップ期間は90日間で解除倍率1.5倍と普通です。

 

外部要因良し、内部要因もやや良し、知名度抜群、人気度高し、全身全霊で全力参加です。でも、当選はかなり厳しそうです。まさにプレミアIPOになるでしょう。

 



IPO【ほぼ日】(3560)どの証券会社で購入?


さて、申し込み出来る証券会社は以下の通りです。

みずほ証券(主幹事)
マネックス証券
SBI証券
SMBC日興証券
カブドットコム証券
三菱UFJモルガン・スタンレー証券
SMBCフレンド証券
丸三証券
岡三証券


主幹事証券の中でも最も望みがうすい、みずほ証券主幹事です。こうなると穴場証券、裏幹事に望みを託すしかありません。

 

フュージョンIPOは、岡三証券が主幹事にも関わらず取り扱いがなかった岡三オンライン証券ですが、こういったIPOでひっそり登場するかも知れません。また、いつ本格的に登場するのか、期待のライブスター証券も忘れずチェックする予定です。

 



ところで、管理人のIPO当選確率が最も高い証券会社はGMOクリック証券である事はご存知でしょうか
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