すかいらーく(3197)が、遂にとうとう再上場する時がやって来ました。すかいらーくの新規上場承認です。西武ホールディングスに続いての大型銘柄であり、再上場案件ですが、人気はいかほどになりますでしょうか。
今ではすっかり、『すかいらーく』という名前のレストランはみかけなくなってしまいましたが、『ガスト』『バーミヤン』といった店舗が人気の小売業です。
すかいらーく(3197)ひばり株の基本情報
業種:小売業
市場:東証
公開予定日:2014/10/09
BB期間 :2014/09/22~2014/09/26
公募株数 :4,138,000
売り出し :66,452,600
オーバーアロットメント: 7,092,800
想定価格 1,450円
投資に必要な最低金額 1,450×100株=14,5万円
すかいらーく(3197)投資判断
想定価格1,450円として総株数の価格は約1126.4億円です。桁違いな額ですが、きっと吸収出来てしまうんでしょうね。西武ホールディングスでも、主幹事の底力を発揮して公募割れにはなりませんでしたから、証券会社の威信をかけて盛り上げてくれるのではないでしょうか?
マクドナルドや、吉野家がデフレの王様と言っている方が多いですが、レストラン業界で真っ先に低価格路線を打ち出した店舗はすかいらーくグループの『ガスト』です。もう20年以上前ですが、その時はまだ上場もしており、元々先見の明があった企業ではなかったでしょうか。
不安要素は、株を大量に保有しているベンチャーキャピタルの存在と従業員数の多さです。小売業で最も経費がかかるのが人件費ですし、社員の年間給与も小売業にしては高いです。それだけ、従業員には良い会社なのかもしれませんが、果てして株主にとってはと考えると難しいところです。
すかいらーく(3197)どの証券会社で購入?
さて、申し込み出来る証券会社は以下の通りです。
野村證券
三菱UFJモルガン・スタンレー証券
メリルリンチ日本証券
SBI証券
マネックス証券
みずほ証券
SMBC日興証券
大和証券
東海東京証券
主幹事が野村証券ですが、それ以外の証券会社で申し込んでも比較的当選しやすいIPOになるのではないでしょうか。
ところで、管理人のIPO当選確率が最も高い証券会社はGMOクリック証券である事はご存知でしょうか
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