2016年度の名証2部市場においてのIPO実績はプラスリターンです。地方IPOは人気がなく公募割れすると言われていたのは、もう昔の話です。

 

インターネットで全国どこからでも旬な情報を入手出来る現代、いくら市場が小さくても魅力ある企業が上場すれば投資家は黙っていません。

 

また、名証2部市場のIPOで主幹事といったら、東海東京証券を忘れてはいけません。IPO負けなしの不敗神話の代名詞ともなっている証券会社であり、ここ数年東海東京証券が主幹事になったIPOは全て公募価格以上の初値となっています。

 

2017年度の名証2部市場も目が離せません。

 

名証2部 2016年度 取り扱い実績

上場日 銘柄名
コード
吸収金額 想定価格
(初値予想)
公募価格 初値結果 暴落率 主幹事
04/08 丸八ホールディングス

3504

12.2億円 670

(730)

680 757 11.3 東海東京証券
11/01 岐阜造園

1438

4.6億円 1,000

(1,500)

1,150 1,191 3.6 東海東京証券

 

*市場吸収金額は上場承認時に発表されたものです。

 

 

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