VALUENEX(4422)が新規上場承認されました。
もう本日9月26日は、昨日までさぽっていたIPO投資のつけがいろんなところにおきています。
まずはコチラのIPO投資ブログ、たまっている記事が盛りだくさんです。
初値予想、当選落選結果、そしてこの新規上場承認ニュースです。
IPO記事がたまるとさぼってしまいがちのIPO野郎ですが、今回VALUENEX(4422)がいいタイミングで新規上場承認してくれたので、気合を入れてIPO分析開始です。
特許関連の如何にも儲かりそうな事業をおこなっている企業の上場案件です。
IPO【VALUENEX】(4422)初心者向け基本データ
業種:情報・通信業
市場:マザーズ
公開予定日:2018/10/30
BB期間:10/12~10/18
公募株数:420,000
売り出し:25,000
オーバーアロットメント:66,700
想定価格:1,520円
投資に必要な最低金額:152,000円
IPO【VALUENEX】(4422)初心者向け投資戦略
IPO VALUENEX (4422) 想定価格1,520円として総株数の価格は、約7.8億円です。
公募株数>>売出株数で、更に市場吸収金額は、約7.77億円です。
ギャンブラーならフィーバーと叫びたくなる777の数字は縁起がいいです。
まあ偶然の市場吸収金額ですが、情報・通信業のマザーズ市場でこの数字ならかなり初値も期待できる、いやいや上場後も期待できるIPOです。
そんなワクワクした気持ちでVALUENEXの資料を見たのですが、売上・経常利益、共に順調とは言えません。
数年前までなら売上は順調に伸びてきていましたが、去年、一昨年が停滞しています。
VALUENEXの経常利益も赤字からのV字回復かと思いきやまたもやマイナス収支、今度こその黒字予定です。
なんとも不安定な業績ですが、特許・文書解析ツール「TechRadar」、「DocRadar」のASPライセンスサービス及びこれを用いたコンサルティングサービスの提供ですから、将来性は抜群です。
ただ目を付けているベンチャーキャピタル保有株はもちろんあります。筆頭株主です。2006年設立、東京の企業ですが、従業員も20人に満たないのに、ベンチャーキャピタル保有株があるとは・・・・やられた感があります。
IPO投資家が気になるロックアップ期間は90日間で解除倍率は1.5倍です。
初値は文句なしの公募価格以上だと思いますが、後はどれだけ人気が出るかですね。もちろんIPO野郎は全力参加です。
IPO【VALUENEX】(4422)どの証券会社で購入?
さて、申し込み出来る証券会社は以下の通りです。
SBI証券(主幹事)
大和証券
みずほ証券
H・S証券
岩井コスモ証券
むさし証券
東洋証券
エース証券
藍澤證券
極東証券
主幹事SBI証券登場です。
2018年最後のチェレンジポイント使用のチャンスになるのか?
まだまだ見極めが必要ですが、11月の上場なら、12月よりIPOラッシュにならないので、ねらい目かもしれませんよ。
ところで、管理人のIPO当選確率が最も高い証券会社はGMOクリック証券である事はご存知でしょうか
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