管理人がIPO投資をはじめて当サイトを公開してから最も当選確率が高い証券会社はGMOクリック証券です。(注:2016年現在における管理人の主観が入ったIPOの当選結果より)
その実績は今までのIPO当選・落選情報の記事でご報告しておりますが、GMOリサーチ、GMOTECHと連続当選しています。GMOメディアに関しては、まさかの申し込み忘れという痛恨の一撃、大失敗をおかしているので回数に含めませんが、BB抽選2回申し込みをおこない、2回当選しています。その勝率は何と100%です。
しかもGMOクリック証券は、主幹事証券会社ではありません。穴場証券会社なのです。他のIPO銘柄も結構な数、穴場証券会社から頂いておりますが、さすがにIPO当選が100%なのはGMOクリック証券だけです。(管理人のIPO実績より)
それはなぜか、年数回しかないIPOにたまたま当選しただけでしょうと思う方もいるかも知れませんが、果たして本当にたまたまなのでしょうか。数ある証券会社の中からなぜGMOクリック証券でIPOに当選出来たのでしょう。
これは今後のGMOクリック証券でのIPO実績で証明してくれると思いますが、本当にIPO当選しているのと疑う方もいるかも知れませんので、まずは証拠の当選画像を再アップです。
<GMOリサーチ当選結果>
<GMOTECH当選結果>
GMOクリック証券 IPO投資の魅力
当選結果に納得して頂けましたでしょうか。因みにGMOリサーチに当選して初値売却した場合の利益は、公開価格の2100円に対し2.3倍の4,900円なので、一撃で28万円(手数料、税金含まず)儲かることが出来たのです。
GMOTECHの場合は公開価格の5,800円に対し1万3640円なので、一撃で約79万円の利益です。
たまたまなのかも知れませんが、GMOクリック証券が裏幹事を務めるIPOは初値が大きくなるのも特徴です。これなら数年に1度しか取り扱いがなかったとしても当選出来れば十分美味しい思いをする事が出来ます。利益幅が小さいIPOで年10回当選できるよりもよっぽど、手間暇等を考えると効率的な投資になります。
更に気を付けないといけないのは、GMOクリック証券が裏幹事としてIPOの取り扱いを発表するのは、仮条件が発表するあたりです。その後すぐにBB抽選が始まって申し込みが締め切られますので、IPOの取り扱いがわかってから口座開設しては間に合わないのです。
GMOクリック証券で当選できた理由について考えてみた
さて、本題です。なぜIPOに当選出来たのか、それは証券会社選びをする時の目的が人によって違うからではないでしょうか。より具体的に説明しますと、IPO目的でGMOクリック証券の口座開設をしている方が少ないので、口座開設数の割にIPOに当選する確率が高いという事です。
例えば、口座開設数が1,000の証券会社Aと2,000の証券会社Bがあったとします。そこに当選配分数が10のIPOがあった場合、普通に考えると口座開設数が少ない証券会社Aの方が有利です。しかし、実は証券会社Bで口座開設した方の目的が株主優待であった場合、IPOに見向きもしないかもしれません。
そうなると、証券会社AではBB抽選に申し込んだ方が500名で、証券会社Bでは200名になるかもしれません。ここで当選確率の逆転現象が発生します。口座開設数が大きいにも関わらず、実は申し込み者が少ない証券会社Bの方が倍率は低かったという事実です。これはあくまで管理人が勝手に想像しているだけなので、証拠があるわけではありませんが、そうでもなければ、なぜ管理人がGMOクリック証券や○○証券で当選をこんなにもしているのでしょう。
おっと、今回はGMOクリック証券の当選の秘密でした。さて、もう一度いいます。株投資は、何もIPOだけではありません、あまり公にされていませんが、目的別に最適な証券会社があります。
株主優待目的では、カブドットコム証券、松井証券、SBI証券が有名ですし、公募増資であれば、SBI証券、立会外分売なら松井証券など、手数料の安さや取引画面の使いやすさなどで使い分けているのです。
ではGMOクリック証券はといいますと、実は断然初心者お勧めの証券会社だったりします。その特徴は手数料が比較的安く、操作画面がシンプルで分かりやすいという事もありますが、最大のポイントは株主優待利用で手数料をキャッシュバックする事が出来る事です。
ここまで読んでくれた方には、教えてしまいますが、管理人はIPO投資以外に株主優待投資もおこなっており、そのメイン証券会社が何を隠そうGMOクリック証券です。その証拠画面はこちらです。
まあ、株主優待取引のほんの一部の画像ですが、おそらく発注間違い等の操作ミスが最も少ない証券会社の1つである事は間違いないでしょう。ほんとビックリするほど簡単にかつ安全に株取り引きが出来ます。
しかも手数料は、GMOインターネットの株を保有しているので、キャッシュバックされて実質0円なのです。この流れはこうです。
①GMOクリック証券の口座を開設
↓
②GMOインターネットの株を購入する(この時の手数料も後でキャッシュバックされます)
↓
③クロス取引で株主優待を取得する(株主優待で5,000円までのキャッシュバック)
↓
④IPO取り扱いがあった場合、IPO抽選に申し込む
GMOクリック証券の口座開設、何も年に1度あるかないかなので申し込みをためらっている方、もしくはIPOの発表があってから口座開設を考えている方、実は最大のチャンスを逃しているのです。
まずIPO投資の仕組みは複雑で、証券会社によって申し込みスタイルが違います。数々のサイトで情報公開していると安心しているかも知れませんが、仕組みはすぐに変わります。実際に運用・経験していないと分からない部分もたくさんあるのです。
よって、GMOクリック証券で虎視眈々とIPOの当選を狙うという投資戦略をおこなう一方で株主優待投資などで証券会社の取引画面等になれておくというのも大事な事です。他にも様々なサービスを受けられるので、口座開設しない手はありません。
更にもっと秘密を明かしてしまうと、GMOグループの企業の株を保有しておけば最大でGMOクリック証券の取引手数料48,000円もキャッシュバックされます。これならほとんどの方が、手数料無料で取引出来ます。
GMOグループの株主優待:記載金額はGMOクリック証券のキャッシュバック手数料
【3633】GMOペパボ(最大3000円・年2回)
【3788】GMOクラウド(3000円・年2回)
【4784】GMOアドパートナーズ(3000円・年2回)
【7177】GMOクリックホールディングス(最大20,000円・年2回)
【9449】GMOインターネット(5000円・年2回)
ここには掲載しませんが、手数料以外にネットサービスをお得に利用できる特典なども盛りだくさんです。
GMOクリック証券のIPO抽選は完全抽選と発表しておりますが、実際のところはわかりません。ただIPOに何度も当選している管理人、GMOクリック証券利用率が高いのは紛れもない事実なのです。
あまり、証券会社の紹介などはしないのですが、いつもサイトを訪れている読者様の為に今回は特別にGMOクリック証券に関する記事を書いてみました。
管理人の考えに賛同できる方は、GMOクリック証券会社の口座開設してみるといいですよ。
同じ事を実践してみて、IPOに当選出来たら、ぜひ教えてください。
では最後に、実際IPOに当選している証券会社を紹介しているWEBサイトから申し込むと運気が貰えるというジンクスを信じる方は、GMOクリック証券の口座開設のリンク先をアップしておきますので、どうぞ。