IPO新規公開株、ジェネレーションパス(3195)も新規上場承認を終えており、いよいよ9月3日からBB期間がはじまります。ジェネレーションパス(3195)もマザーズ市場、上場案件が続いており、IPOにはいい流れです。

ジェネレーションパス(3195)という社名から、今話題の情報通信産業かと思っていたら、業種は小売業に分類されるようです。なんだと思った方、これから先が重要です。ジェネレーションパス(3195)は、ECサイト専門の小売業なのです。

ECサイトとは、インターネット上の店舗の事を指し、その他にもシステム受託開発や映像制作を行う、かなりITよりの企業ですので、注目度は高いです。

 

 

 

ジェネレーションパス(3195)ECサイトの小売業

業種:小売業

市場:マザーズ

公開予定日:2014/09/24

BB期間   :2014/09/03~2014/09/09(来週から始まります)
公募株数 :216,000

売り出し :190,000

オーバーアロットメント : 60,900

想定価格 :1,090円

投資に必要な最低金額 1,090×100株=10.9万円

 

ジェネレーションパス(3195)投資判断

想定価格840円として総株数の価格は、約5.1億円です。ジェネレーションパス(3195)の市場、AMBITION(3300)とほぼ同じ規模になるとの事です。

2つのIPO新規上場銘柄、同時期にIPO公開がかぶったとしたら、迷ってしまうところでしたが、幸いな事に、ジェネレーションパス(3195)の公開予定日は、9/24です。今から少し先です。但し、BBはもう来週にははじまってしまいますので、注意が必要です。

ECサイトの運営は、実店舗に比べてリスクも低いですし、固定費が少ないはずなのですが、経営データより、利益幅が少ないのが気になります。個人でも参入できるドロップシッピング形式で運営している為なんでしょうね。それだと逆に今後の伸びがあまり期待できなくなってしまうのがデメリットなのですが、大丈夫なのでしょうか。(プライベートブランドにも注力していくようなので、一安心!!)

 

ジェネレーションパス(3195)初値予想

無限の可能性を秘めているIT市場でのECサイトの運営なので、期待値を入れて、ジェネレーションパス(3195)の初値予想2,700円

 

管理人独自の今までの経験とIPOデータを元に算出した値でありますので、あくまでご参考でお願いします。

 

 

ジェネレーションパス(3195)どの証券会社で購入?

さて、申し込み出来る証券会社は以下の通りです。

野村證券(主幹事)
みずほ証券
SBI証券
岩井コスモ証券

東海東京証券

藍澤證券

みずほ証券が入っております。ここ最近のIPOの幹事に名前が載っていなかったので、どうしたかと思っておりましたが、ここで来ましたね。この後のIPO新規公開株では、みずほ証券の名前が続いております。ジェネレーションパス(3195)のBB申し込みあたりから、資金をみずほ証券に移すのがいい戦略になりそうです。



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