IPO すかいらーく(3197)ブックビルディング(BB)の期間が終了し、いよいよ抽選の発表、そして新規上場が、後数日で終了します。
すかいらーくのBB参戦は、後からキャンセルしても問題ない証券会社に絞り込んで申し込んでいます。市場に供給される株数の多さからいって、あまりリスクはとりたくないという投資判断です。
さて、そんなすかいらーくですが、データを穴があくまで眺めていても、もうこれ以上は何も得られないので、先日の記事『すかいらーく(3197)ipo-続-初値予想 ここだけの話』で予告した通り、すかいらーくグループのお店に行ってきました。
すかいらーく IPO 投資判断で藍屋に行ってみる
最初、すかいらーくグループの稼ぎ頭、ガストに行こうと思っていたのですが、一度も行った事がない、同じすかいらーくグループの藍屋に目的変更です。ガストは、如何にも学生のたまり場という感じがしたので、お店の景観が立派な藍屋に急遽プラン変更です。
藍屋、すかいらーくグループにしては珍しく、コストパフォーマンスよりも、店の雰囲気、料理の質にこだわっている印象を受けました。同じファミリーレストランでいえば、『とんでん』のライバルになるのではないでしょうか。
すかいらーく IPO 投資判断食レポ?
すかいらーくグループの藍屋で頼んだメニューは、お昼でも約1,500円もする、天重膳、大海老が2本という魅力に惹かれたのですが、大海老というネーミングにしては、少し小ぶりな感じの海老の天ぷら2つが入っていました。
しかし、見た目のがっかり感は、てんぷらを口に含んだ瞬間、吹き飛びました。最初、てんぷらのキスを食べたのですが、ふんわりとした食感、たまりません。続いて、サイドメニューの茶碗蒸し、程良い熱さで、食が進みます。
また海老も尻尾までサクサクで、値段分の品質はありますね。日本食レストランという事で、お昼の13:00を過ぎても年配客で席の半分以上はまだ埋まっている盛況ぶり、私が帰る頃にもガテン系のお兄さん達が数人、喫煙部屋に入って行くところでした。
入口のところで、靴を脱ぐという、昔の銭湯に入るスタイルに加え、椅子に座るのですが、足元が畳になっているという工夫がちょっと面白かったです。ただ、はだしの方は、遠慮してもらいたいお店になりますね。
すかいらーく IPO お店に行って気がついた事
すかいらーくグループの店舗、ファミリーレストランには珍しく、QUOカードが使えます。ガスト、バーミヤン、藍屋も勿論使えました。食事だけでなく、なんとフロントで売っている商品の購入の際にも使えます。
ここで、ちょっとお得な利用方法のご紹介です。かりん糖で有名な、日本橋錦豊琳の商品が藍屋で売っているのです。その商品の名は、江戸バウム、期間限定のブムクーヘンです。
通常なら日本橋錦豊琳の商品ですので、QUOカードで購入する事なんて出来ません。なんせ老舗の高級菓子ですからね。それが藍屋で購入するなら、QUOカードでお支払いが出来るのです。IPO目的でお店に行ったら、思わぬ発見です。やはり足で情報を掴む事は重要です。
さて、すかいらーくIPOの投資判断ですが、ひとまず、当選していたら、キャンセルしないという事に決めました。
まだ、上場日まで時間があります。今後当選発表が続々、各証券会社から発表されますが、申し込むかどうかは、自己判断、その間にすかいらーくグループのお店に行って、最終判断を決めるのもいいかもしれません。
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