IPO(新規公開株)投資は慣れてしまえば、同じ事の繰り返し、後は運よく当たってくれるのを天に祈るのみ、但し、IPO(新規公開株)全体の流れをきちんと把握して、資金繰りの調整をすれば、当選確率が上がるのは間違いないです。

 

当選している方は、そういう努力をきちんとしている方なのです。初心者の方、ただ単に数撃てば当たるの発想では駄目ですよ。そんな今回は、IPO(新規公開株)投資で私が心がけている事を、なんと公開してしまいます。非常に重要な事ですので、要チェックですよ。

 

因みに、IPO(新規公開株)投資の大まかな流れは前回『IPO購入から売却までの流れ』でご紹介していますので、ご参考にどうぞ。

 

IPO投資で心がける7つの項目

 

1:主幹事に申し込みをする

IPO(新規公開株)投資には、必ず主幹事の証券会社が存在しますので、まずは主幹事に申し込みをして、資金の余裕ができたら、他の証券会社に申し込むようにしましょう。

 

2:窓口に出向いて証券口座を作ってみる

今やIPOを取り扱っている証券会社は10社以上存在します。よって、手間を考えるとネットの審査でスムーズに行きたいところですが、対面によって得られる情報もあります。よって、社会体験のつもりで1社ぐらいは窓口で口座を作りましょう。

 

3:家族で証券口座を持つ

IPO新規公開株の当選は宝くじのようなものです。よって当選確率をあげる為に、夫婦であれば、2名義で口座を作るべきです。宝くじだって、何度も買っていれば、そのうち、小額なら当たった経験あるのではないでしょうか。同じ事です。当選する為の権利を多く持つ事が大事です。但し、デメリットとして、名義分の前受金も必要になるので、余裕資金があればの話です。

 

4:IPO投資は口座名義人がしっかり管理を行う

当選したい気持ちはわかりますが、複数の口座を開設して、成りすましでIPO投資を行っても意味がありません。証券会社に入金する時は必ず本人名義の銀行からしか入金を受け付けませんし、名義貸し口座の管理は大変です。夫婦で2名義程度なら、わかりますが、それ以上だと管理の手間、申し込みの手間でお勧めできません。

 

5:ネット証券口座にたくさん申し込む

2番で、窓口に出向いて証券口座をつくりましょうと謳っておいて、矛盾しているかもしれませんが、忙しいサラリーマンに窓口は不向きです。簡単に申し込みが出来、管理も可能なネット証券、IPO投資ほど、ネット証券のありがたさを感じるはずです。資金がゆるすかぎりネット証券には申し込みをしましょう。

 

6:のめり込まない、熱くならない

IPO投資に夢中になり過ぎると、どうしてもその株が欲しくなってしまします。その結果、IPO公開直後に購入し、大損するという方がたまにおります。IPO投資で企業を研究するので、その企業の事が大好きになってしまうのかも知れませんが、あくまで投資と割り切る事が大切です。また、はずれても、そんなものだと割り切って、あまり期待しないのが、IPO投資のコツです。

 

7:IPO売却のルール決める(初値で売却する)

IPOは、公開する直前が一番注目されます。TVのニュースで報道されたりします。よって世の中の関心が一番高まっているのが、IPOの初値が付く時なのです。そのタイミングで売却する事に心がけています。それはなぜか、その後の激しい株価の変動にプロでないかぎり、ついていけないです。しかもサラリーマンは、日中そんな株の事を気にしていたら、仕事が手につかなくなります。よって、IPOに運よく当選したら、すぐに初値で売却するというマイルームを作っています。それでも、年に何度か、持ち越しして、損しているんですけどね。

 

以上が7つの心がけている事になります。



ところで、管理人のIPO当選確率が最も高い証券会社はGMOクリック証券である事はご存知でしょうか
ウハウハ戦略でIPOに当選するには株主優待?
GMOクリック証券で何度もIPOに当選している管理人が実践している事を密かに公開中!

 

完全平等抽選は伊達じゃない!!
毎年必ず確実に1度は当選を頂けている
マネックス証券
取引画面もリニューアル!ますます使いやすくなりました。

 

気になる他の方のIPO、当選者情報など
↓↓↓↓
にほんブログ村 株ブログ IPO・新規公開株へ にほんブログ村

ブログランキングでの評価および信用度の確認にどうぞ
↓↓↓↓
IPO・新規公開株 ブログランキングへ



今週の人気急上昇コンテンツ

証券会社の口座を開設するここだけの超裏技的手法