IPO クラウドワークス (3900) が新規上場承認されました。またしてもマザーズ市場においての新規上場です。まさに今時の企業であり、名前だけでもそそられるIPO銘柄です。勿論業種は、人気の通信業、成長産業に株価上昇も期待できます。
IPO クラウドワークス (3900) 基本データ
業種：情報・通信業
市場：マザーズ
公開予定日：2014/12/12
BB期間 ：2014/11/27～2014/12/03
公募株数 ：1,650,000
売り出し ：200,000
オーバーアロットメント ：277,500
想定価格 ：740円
投資に必要な最低金額 740×100株＝7.4万円
IPO クラウドワークス (3900) 投資判断
IPO クラウドワークス (3900) 想定価格740円として総株数の価格は、約15.7億円です。 公募株数が多いので、吸収市場も大きくなるかと思われましたが、それほどでもありません。
比較的当選しやすそうな公募株数の割に、吸収金額もややある程度なので、公募割れリスク次第ですが、当選し、儲ける事が出来るチャンスが十分あるIPOです。
クラウド技術は、既存の産業構造をぶち壊すだけのインパクトもあり、働き方の概念を1から塗り替える事が出来ます。よって、21世紀の新しいワークスタイルを提供するという企業概念に非常に共感出来ます。
多くの個人が働くインフラを構築することで、専門性の高いプロフェッショナルに企業の枠を超えて活躍する場をぜひとも広げて頂きたいです。理想は高く、夢は大きい方がいいので、応援したいです。
クラウドワークス、業績好調ですし、顧客にYAHOOや、話題のベネッセ等の名前もあります。クラウド市場は、今後ますます成長する事は間違いないので、魅力ある事業です。
2011年の創業ながら、ぶっちぎりのスピードで急成長を遂げている企業です。全てはこれからの企業なので、事業に共感出来るかどうかが投資判断のポイントになりそうです。
IPO クラウドワークス (3900) どの証券会社で購入？
さて、申し込み出来る証券会社は以下の通りです。
大和証券（主幹事）
ＳＭＢＣ日興証券
ＳＢＩ証券
マネックス証券
いちよし証券
極当証券
これは、もう、いちよし証券の口座申し込み、決定ですね。ただ、サラリーマン投資家としての本業も忙しくなってきて、果たして申し込み間に合うのか・・・IPOクラウドサービスに当選するには、管理人が苦手なめんどくさがらないという試練が待っているのです。
ところで、管理人のIPO当選確率が最も高い証券会社はGMOクリック証券である事はご存知でしょうか
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