IPO ラクト・ジャパン(3139) 初値結果は公募価格とおなじ1,400円でしたが、気になるのはやはり今後の株価になります。
東証2部という事は、東証1部への昇格への階段もありますから、今後も期待できるわけです。
ラクト・ジャパン、IPO的には不人気の卸売業ですが、TPPの恩恵を受けて今後が期待できる銘柄でもあります。
そういう事で、しばらく静観していたましたが、これはもう買い時を逃してしまったかもしれません。
ラクト・ジャパン、2015年9月7日に最安値の1,266円を付けましたが、その後は少しづつですが上昇、最近では公募価格を超えてきました。
どうせ買うなら、公募価格よりは安く買いたいですからね。またしばらくは、静観予定です。そんな間に、株主優待の発表があったりして、株価が上がるのが株におけるマーフィーの法則であったりするのですが、果たしてどうなるでしょうか。
さて、東証2部のIPO結果ですが、3勝2敗1引き分けとなっています。
詳しくは、当サイト、『東証2部-2015年度-ipo実績』にも掲載しておりますが、主幹事証券会社は、ほとんど野村証券なんですね。
公募価格越え
- ホクリヨウ
- 富士ダイス
- JESCOホールディングス
公募割れ
- シーアールイー
- 土木管理総合試験所
公募価格と同じ
- ラクト・ジャパン
そういえば『土木管理総合試験所』は、穴場証券会社の松井証券でも取り扱いがあったんです。公募割れこそしたものの、今も保有していれば3万以上の利益です。
初値で売却するか、しばらく保有するかの見極めも必要ですが、IPOで当選していればチャンスが広がります。
そんな意味で、松井証券の口座開設がまだの方は、今のIPO閑散期がチャンスです。口座開設には時間がかかりますので、IPOに興味がある方は、実践あるのみです。
ところで、管理人のIPO当選確率が最も高い証券会社はGMOクリック証券である事はご存知でしょうか
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