IPO ＡＷＳホールディングス 3937 初値妄想予想の結果

IPO ＡＷＳホールディングス（3937）の初値結果をお届けします。本日2016年6月22日は、3つのIPOで初値がつきました。前日初値がつかなかったＡＷＳホールディングス（3937）とストライク（6196）に加え、本日上場のジェイリース（7187）です。

IPO3つどもえの激戦が期待されましたが、あえなく前場にすべての初値が出てしまいました。と言っても管理人は、サラリーマン投資家、その結果を知ったのはお昼休憩の時です。ちょっと焦りましたね。その理由はもちろんＡＷＳホールディングス（3937）の公募に当選して保有しているからです。

初値売りの成行注文は出していません。公約？どおり初値予想で指値注文9,700円を出していたのです。BBスケジュール表の初値と違うのは、上場日直前に妄想初値予想をしているからです。通常、管理人の初値予想は1回ですが、激熱IPOの場合だけ、上場日直前初値予想をしたりします。

因みに、上場日直前初値予想の方がさすがに色々な市場状況がわかってきたうえでの初値予想になるので、初値予想が当たりやすくなります。よってBBスケジュール表に記載している初値予想は最初の予想値をそのまま入れております。

ＡＷＳホールディングス（3937）の初値結果

ＡＷＳホールディングス（3937）の初値結果は、約3週間前に管理人が予想した5,700円を大きく超える大成功の8,350円の初値になっています。まあ、初値予想結果と言えば、直前に妄想初値予想した9,700円あと少しというところでした。

そのＡＷＳホールディングス（3937）初日のチャートがこちらです。

いやあ、惜しいあと少しで10,000円の大台に乗るところでした。あと、管理人が初値結果を知ったのは株価が下がった状態でしたので、ややパニックです。指値注文を9,000円にして注文しなおしました。

そして、本日の戦が終わり、いざ結果をみると、一度9,000円に届いてまた下がっています。これはやったと喜びすぐに口座を確認すると売れていません？？

9,000円で指値注文出していたつもりが、直前に欲の皮が突っ張り9,500円に修正していたのを忘れていました。これが吉となるか凶となるかは、明日次第です。

ＡＷＳホールディングス（3937）の今後の予想

3つどもえIPOの激戦、本日の主役はAWSホールディングスだと思っています。チャートの動きもそうですが、掲示板等のネットで一番騒がれていたからです。即金規制が入った状態でこれだけのギャラリーがいる？皆、実はAWSホールディングス（3937）の株が欲しいのではないかと思ってしまいます。

いよいよセカンダリとしては明日が本番になるのではないでしょうか。IPOの即金規制が解除されれば、本日以上の資金が流れる可能性はあります。因みに即金規制の正しい用語は、「新規上場銘柄の売買に関する規制措置」になります。通常株を買う場合3営業目に入金できることがわかっていれば、株を購入できるのですが、買うときに代金全額がないと購入することが出来なくなるのです。

これはもちろん、IPO需要がかなり激しいからの措置なのです。デイトレーダーの方が本日株を売った資金をすぐにAWSホールディングス購入資金に出来なくなり、結果購買需要が減ると言う事です。

明日以降は即金規制が解除されるはずですので、いよいよ本番です。AWSホールディングスの実力はこんなもんじゃありません。結局終値が7,600円になりましたが、本日新しく、指値注文する予定です。もちろんここまで来たら、初値予想以上を期待してですが、さて読み通り上昇してくれるかどうかです。

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