IPO西本Wismettacホールディングス(9260)の初値結果をお届けします。
まあトリプル上場であり、かつ日本郵政のPOが重なるという不運に見舞われたIPOです。
それでも、人気（需要）があれば、それなりの初値結果にはなるものです。
果たして、西本Wismettacホールディングス(9260)の命運は？って、もう皆さんご存知の通り、見事な公募割れです。BB抽選時には、少しだけ心が揺れましたが、SBI証券でしか申し込まないで正解でした。
見事チャレンジポイント1つを獲得して終了です。
いつも思うのですが、公募割れするIPOは上場させないでもらいたいですね。
もしくは、閑散期を狙うなど、少しでもプラスリターンに働く時期を選んで欲しいものです。まあ、きっと無理なんでしょうけどね。
さて、今後の為のIPO西本Wismettacホールディングス(9260)の株価チャートです。
IPO西本Wismettacホールディングス(9260)初値結果
初値結果は、もうすぐにでました。その価格は4,465円です。
公募価格が4,750円ですから、一撃で約3万円の損失です。
IPOの初値でここまで下がったのは久しぶりではないでしょうか。
もう本当に、BB抽選に申し込まないで良かったです。
仮に申し込んで当選でもしていたら、おそらく購入していたかも知れないからです。
やはり過去データは大事です。
IPO西本Wismettacホールディングス(9260)今後の株価は？
当日のチャートでさえ、一進一退の攻防で、動きが見えません。
本来、予想より低い初値が出た場合、上場してから上昇する株が多いのですが、西本Wismettacホールディングス(9260)は、どうも動きがわかりません。
低位株であれば、これはチャンスと購入したりするのですが、これでも株価が約44万円、迂闊に買うにはリスクが高すぎます。東証1部市場なので、いずれ大口が購入するのかも知れませんが、それまで大きく下がったら最悪です。
管理人的には、もう見送りです。3か月後には、初値の低さがなんだったのと言われるかもしれませんが、それでも大きくプラスになる材料が見つからないので、やはり株価はそれほど変わらないと予想です。
さて3か月後、管理人も覚えていたら記事にしたいと思います。
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