マネーフォワードが上場するという噂が流れて早1年以上、果たして2017年度中に上場するのでしょうか?
マネーフォワードと言えば、全自動家計簿アプリで有名な企業です。400万人以上の利用者がおり、Fintech企業として注目されているのです。
ちなみにFintech(フィンテック)とは、造語です。裏幹事証券は管理人が勝手に命名した造語ですが、Fintech(フィンテック)は、「Finance(ファイナンス)」と「Technology(技術)」をくっつけて作られた正式なファイナンス用語です。AIと共に、金融分野で成長が期待されています。
マネーフォワードの何が魅力的なの
マネーフォワードという商品名がそのまま社名にもなってしまった企業ですが、全自動家計簿アプリ、なぜ400万人以上の利用者がいるかご存知ですか?
全自動というところがポイントです。家計簿って大切だけどつけていない方多いのではないでしょうか?お金の管理がルーズな方ほど、月末にお金の苦労していませんか?いつの間にか、お金が無くなっている・・何に使ったんだろう・・・
そんなことにならないためには、家計簿をつけるのが重要ですが、毎回購入したものを書きとめておくなんてめんどくさい。そんな悩みを解決してくれたのが、マネーフォワードなのです。購入時のレシートをスマホのカメラで撮影すると、マネーフォワードに取り組むことができ、もうそれだけで、いつ購入したのか、どの店舗名で、どういう商品などかの仕分けまでしてくれるのです。
マネーフォワードの中に、便利な経理事務のスタッフが入っているイメージです。さらに金融機関の情報なども登録することが出来、マネーフォワードがあれば買い物の支出がすべて管理することも可能なのです。
かなり画期的なソフトです。だからこそ、上場が注目されているのです。
マネーフォワードとfreeeの裁判
2017年7月27日、フリー(freee)とマネーフォワードの特許侵害訴訟は、マネーフォワードの勝訴をなりました。
これは、同じく上場が噂されているフリー(freee)が、勘定科目の自動仕訳機能の部分等で特許が侵害されているとしてマネーフォワードを訴えた裁判です。
第一審判決でマネーフォワードの勝訴です。もちろんこの裁判、フリーが納得しなければまだまだ争っていくのでしょうが、マスコミでも大々的に取り上げられましたので、お互いに知名度アップにはなったんでしょうね。
さらにこのタイミングでマネーフォワードが新規上場承認されれば、もう狙ったなという感じなのですが、さすがに発表はありません。
マネーフォワードにとっては、上場に対しての追い風です。まさに上場するなら今!!なんですけどね。
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