大和証券主幹事のIPOが遂に登場!!その名も日宣、期待できる新規公開株になりそうです。ジャスダック市場で5億円以内という市場吸収金額が魅力のIPOです。
早速日宣の初値予想分析をおこないところですが、初値予想で欠かせないのが過去分析です。
ここ最近では、ビッグデータやデータ分析スペシャリストなど、データが如何に大事かと言われていますが、そんな事は今にはじまった事ではなく、株で常に利益をあげている方なら、いつもやっている事です。管理人もそうそう大げさにデータ分析といった大それたことはしませんが、鉛筆なめなめ、過去実績の色々な表をよく見ています。
そんな過去実績データですが、日宣IPOの主幹事証券会社、大和証券の2016年度IPO実績一覧表も完成しましたので、ここでご報告です。
日宣IPO初値予想分析に欠かせない大和証券の実績
大和証券の2016年度の実績をご覧になりたい方、証券会社別一覧表にもリンクをはっていますが、『大和証券-2016年度-ipo実績』を参考にどうぞ。
IPO主幹事実績
15社で主幹事を務めています。そのうち公募割れしたのは、東証1部市場のみ、それ以外の市場では無難な結果になっています。さらに、2016年度に取り扱いがあったジャスダック市場のIPOは1つ、昭栄薬品のみですが、公募価格1,350円が初値2,001円と約1.5倍です。市場吸収金額も5億に満たないIPOなので、少しは参考になりそうです。
それにしても、公募割れしたIPO、コメダホールディングス、バロックジャパンリミテッドにばかり当選、昨年は本当に運がなかった管理人です。2017年度は再起をはかります。
IPO取り扱い実績
IPO取り扱い銘柄数は37(内訳は、34社との企業と3つのリート関連)です。証券会社総合ランキングとしては、第5位の実績です。
2017年度の現状は、主幹事実績1位、取り扱い実績6位です。まだ4つのIPOしかありませんから当然ですが、今後も期待です。
ところで、管理人のIPO当選確率が最も高い証券会社はGMOクリック証券である事はご存知でしょうか
『ウハウハ戦略でIPOに当選するには株主優待?』
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