2016年度も幹事証券会社でお勧めになるのは、松井証券、岩井コスモ証券、GMOクリック証券になるでしょう。

 

その理由は、2015年迄の管理人の当選結果をみても明らかですが、IPO投資目的の口座数が少なく当選しやすいという公式が成り立つからです。

 

勿論、穴場証券会社に配分されるIPO数も少ないのですが、それでも競争相手が少ない分、当選しやすくなっているようです。詳しくは、『IPO初心者必見 投資戦略まとめ』でも開設しておりますので、ご参考下さい。

 

2016年度 幹事証券会社 取り扱い実績

順位 証券会社名 説明
SBI証券 SBI証券 76

はずれてもポイントが付き、たくさんたまれば、当選チャンス到来!
SMBC日興証券 SMBC日興証券 72 補欠当選は実質はずれ、数撃てば当たるのかは、当サイトの結果を参考に
みずほ証券 みずほ証券 61 同一資金で複数IPOに申し込む事が出来ますが、当選確率は低い?!
4位 マネックス証券 45
数少ない完全抽選の証券会社 IPOで儲けるためには必須の証券会社
5位 野村証券 37 主幹事になる事も多く、資金0でIPO申し込み出来るのが魅力
5位 大和証券 37 ダイワプログラムでIPO当選確率をあげるという裏技があります
7位 エース証券 30  エース証券も穴場?
7位 いちよし証券 30 電話でBB申し込むと言うちょっと変わったスタイルの証券会社
7位 岡三証券 30  関連証券会社の岡三オンライン証券がお勧め
10位 岩井コスモ証券 25

2015年HPリニューアル、使いやすくなって益々IPOにはかかせません

11位 三菱UFJモルガン・スタンレー証券 22  傘下にカブドットコム証券、初心者向きです。
12位 SMBCフレンド証券 21
13位 カブドットコム証券 19

穴場証券会社の一角、三菱UFJモルガン・スタンレー証券が幹事になった時はチャンス!
13位 東洋証券 19
15位 東海東京証券 15 2015年度よりネットでの取引開始、主幹事になる事もある注目の証券会社
16位 水戸証券 12
17位 松井証券 11

初心者向けツールが盛りだくさん、IPO穴場証券の一角

17位 極東証券 11
17位 藍澤證券 11
20位 むさし証券 9
20位 丸三証券 9
22位 日本アジア証券 8
22位 楽天証券 8

穴場中の穴場証券会社、実は管理人も良く見逃がします!!

24位 H・S証券 7 完全抽選ではなく、証券会社の貢献度が高い程有利
25位 高木証券 5
26位 岡三オンライン証券 4 岡三オンライン証券の口座を開設する!!
27位 安藤証券 3

穴場証券会社のはずなのに・・・・管理人は未だ、当選ありません
27位 ひろぎんウツミ屋証券 3
27位 今村証券 3
30位 ゴールドマン・サックス証券 2
30位 あかつき証券 2
30位 三木証券 2
30位 メリルリンチ日本証券 2
30位 ちばぎん証券 2
30位 JPモルガン証券 2
30位 GMOクリック証券 2
30位 ふくおか証券 2
30位 UBS証券 2
39位 山和証券 1
39位 豊証券 1
39位 三田証券 1
39位 フィリップ証券 1
39位 八十二証券 1
39位 ばんせい証券 1
39位 リーディング証券 1
39位 香川証券 1
39位 丸八証券 1
39位 常陽証券 1
39位 中銀証券 1
39位 日産証券 1
39位 第四証券 1
39位 ニュース証券 1
39位 マッコーリーキャピタル証券 1
39位 日の出証券 1
39位 長野証券 1
39位 リテア・クレア証券 1
39位 クレディ・スイス証券 1
39位 バークレイズ証券 1
39位 光世証券 1
39位 内藤証券 1
39位 上光証券 1
39位 立花証券 1
39位 シティーグループ証券 1
39位 静銀ティーエム証券 1
39位 共和証券 1
39位 西日本シティTT証券 1
39位 中原証券 1
39位 木村証券 1
39位 岡地証券 1
39位 ウツミ屋証券 1
39位 岡三にいがた証券 1
39位 西村証券 1

*表記漏れ等、もしございましたら教えて頂けると幸いです。

JR九州のIPOで国内ほとんどの証券会社で取り扱いがありましたが、基本は昨年とあまり変わっていません。SBI証券、SMBC日興証券、みずほ証券は相変わらず取扱数がおおいです。ただし、当選確率は悪いです。

IPOで当選を狙うなら、取り扱い実績10位前後の証券会社がいいかも知れません。2017年度は、そのあたりの証券会社に的を絞ってIPO投資戦略をたてていく予定です。