LINEのIPOも終了し、折角の投資資産を寝かせてしまうのは、もったいないと思っている方、クラウドバンクを知っていますか。最近管理人、ガッチリはまっているのが、クラウドバンク(croudbank)ですと言いたいところですが、既に1年以上前から投資しています。利益も出てきたので、このあたりでクラウドバンクについてまとめてみました。
クラウドバンク(croudbank)に関しての評価はいろいろあるようですが、投資もしないで騒いでいるよりは実行あるのみの管理人です。それでは管理人がIPO投資の合間に行っているクラウドバンク投資についてご紹介です。
クラウドバンク(croudbank)の魅力
投資で大きく利益を得る最後のブルーオーシャン、まだ誰にも汚されていない市場になるかもしれません。それがクラウドバンク(croudbank)なのです。
なぜクラウドバンクがブルーオーシャンで魅力的かというと、FXのようにゼロサムゲームではないと感じている部分です。FXでは利益を得る方がいる一方必ず損する方がいるのです。それは株と同じで値上がり、値下がりを予想して投資するからです。
それに対してクラウドバンクは、個人が銀行の代わりに魅力的な投資商品に融資する仕組みです。企業が新商品を開発したり、新規ビジネスを行うときに資金集めを行う仕組み、クラウドファンディングの一種なのです。
クラウドファンディングとは
クラウドファンディングは、日本でも映画業界で利用されたりしていますので、一定の知名度を得ていますが、こちらはあくまで本当に直接融資の商品です。企業のスポンサーになるので、リスクが高くなるというデメリットがあります。(*2016年度、ファンドの種類によっては証券会社から購入出来るようにもなっています)
それに比べて、クラウドバンクは、将来性のある事業に対して、お金を貸すという金融商品になりますが、直接融資ではないので、多くの場合証券会社が企業と個人ユーザーの間をつなぐ架け橋になります。
よって、クラウドバンクに投資する場合は、証券会社の口座を開いて、株と同じように複数あるクラウドバンク商品(ファンド)の中から気に入った商品を選択して、融資するというスタイルになります。
クラウドファンディングは、ITの普及と共に、そのお手軽さから爆発的に伸びてきた市場です。その中でも、クラウドバンクは企業と直接のかかわりを持たなくて済むという安心感から今後伸びていく金融商品になる可能性を秘めているのです。
クラウドバンクでWINWIN?
先にも記載しましたが、お金を融資した方も貸してもらえた方も、お互いWINWINの関係になるのです。もちろん事業が失敗した場合は、共に損失になる事を忘れてはいけません。しかしこれがビッグビジネスとして花開きそうなクラウドバンク(croudbank)の可能性です。
クラウドバンクの実力 詐欺や怪しい商品の噂
初めにお断りしておきますが、クラウドバンク必ず儲かる投資商品ではありません、元本割れ(預けたお金がマイナスになってしまう事)の可能性もあります。それが、通常の銀行預金と違うところです。しかし元本割れのリスク分、通常預金では考えられないようなリターンがきちんとあるのです。
それは、金利の高さです。1年間お金を預けたらどのくらいになっているという数値ですが、今の日本の銀行では100万円預けたとしても、1年間でもらえる金利は良くて数百円です。手数料分ぐらいしか増えないのです。
それが、クラウドバンクの場合、平均金利が6%台なので、100万円を1年間預けるとなんと、106万円になってかえってくるのです。この増え方、国債や人気のある社債よりももちろん上です。(*あくまで机上の計算です)
国内トップクラスの金利の高さになるのではないでしょうか。でもクラウドバンクってあまり聞かない、不思議ですよね。それは、通常の銀行では扱っていないからです。
また、日本国内でも扱っている証券会社が少ないのです。まだまだ知名度が低い商品なのです。その代わりにチャンスでもあるのです。
しかし、皆がやっていない投資だから不安ですという方、その気持ちよくわかります。管理人もそうでした。周りの方がやっていない事を自分だけするのって勇気がいりますし、もしかして騙されているのではと疑心暗鬼になった時もあります。金融商品絡みの詐欺事件も多発していますので、もしかしたらクラウドバンクも怪しい商品なのではと疑ってみる事も大切です。
でもそれって折角のチャンスを逃していませんか?
クラウドバンクの実績と評判
クラウドバンクの運用実績、管理人はようやく1年経過しました。今のところそれほど、恐ろしい投資商品ではないと実感しています。いきなり100万円とかの投資をしなければリスクを大きく抱える心配もありません。
少額投資、1万円からです。仮に1万円でも投資初心者の方は心配なのかも知れませんが、その心配するというドキドキ感で、投資商品の動向を毎回チェックしていけば、経済動向に強くもなれます。
代替エネルギーや新興国投資、企業支援などとバリエーションが豊富なので、きっと興味がある分野も見つかるでしょう。
クラウドバンクの評判を受け身で聞くのではなくて、誰よりも早く実践して体験するのが、実は一番おいしい思いが出来ると管理人は信じています。ビジネスと同じで先行者利益の構図です。
ライバルがいないからこそ、大きく儲けることが出来る可能性が広がるのです。クラウドバンクの例でいうと、今はまだIPO程競争が激しくないので、人気のある商品に応募することも可能なのです。
きっと後1年後には、IPO並の人気になっているかも知れませんね。
クラウドバンクの投資方法
チェックするポイントは3つ、投資先の事業と担保と保証があるかを最低限確認しています。それ以外に、最低投資金額がいくらなのか、応募状況がどうなっているかなど確認しています。
事業のチェック
将来性があるビジネスモデルなのか、共感持てるビジネスモデルなのかといった目線で構いませんので、最終的にはIPOと同じように好き嫌いで判断しています。
保障の有無
万が一のリスクに備えて、どういった保証があるのか確認しておいた良いでしょう。ファンドによっては一部保証などといった内容もあるので、きちんと確認する事が大切です。
担保の有無
仮に事業が失敗した場合、資金を回収するすべがあるかどうかです。土地などが担保になっていればそれだけ安心感が増します。
クラウドバンクお勧めのファンド(商品)
クラウドバンクお勧めの投資商品、実は今ありません。リスクがあるから、怪しい詐欺まがいの商品だからないのではありません。人気がありすぎるからないのです。
クラウドバンクの利回りが高いのは魅力的ですが、確かにこれからの最先端の金融商品なので、今後何がわかるかわかりません。現に、クラウド証券という企業は一度、行政処分を受けています。しかし商品に問題があったわけではなく、証券会社のシステム管理がしっかりしていなかっただけです。逆にこれでしっかりした企業に生まれ変わったと信じたいです。
利回りが平均6%というクラウドバンクの商品ですが、中には7%を超える商品が登場したりするのです。しかも貸付期間がたったの2か月だったりします。
少しでも株などの投資を行った方ならわかると思いますが、大切なお金を預けている期間が長ければ長いほど、リスクの度合いは高くなります。
それがたったの2か月なんで、クラウドバンクにお試しで投資するにはもってこいの商品です。こういった人気のクラウドバンクの商品は発表されたらすぐに売り切れてしまうのです。
なので、今お勧めすることが出来ないのです。ではお得なクラウドバンク商品に投資するにはどうすればよいかというと、口座を開設して魅力的なファンドが登場しているかのチェックをするそれだけです。なんかIPOで穴場証券が登場していないかの確認に似ていますね。
まあ、本当にお宝商品が発表されたときにあわてないため、1つぐらいは先に投資しておくのがお勧めのスタイルになります。投資といっても1口1万円からの少額投資なので、サラリーマンでも可能です。
IPOより敷居が低いです。まあ1万円の投資だと、さすがに1年間預けても約600円の利益なので、管理人は10万円ほど投資しています。1年間で稼いでくれる額は約6,000円、タンス預金や銀行に預けるぐらいなら、断然お得な気がします。
クラウドバンクの申し込み方法
①ネットで仮登録⇒②正式申し込み⇒③本人確認書類の提出(マイナンバー含む)
たったこれだけです。紛らわしい、書類の確認等はありません。
ほとんどの作業がネットでおこなう事が出来るので、思っているより手軽です。
クラウドバンクの基本情報
- 販売手数料は取られません、無料です
- 口座の開設にかかる費用は発生しませんし、口座の維持管理費も無料です
- 入金の手数料は利用者負担です
- 出金の手数料は証券会社負担になるので無料です
- 最低投資金額は1万円です
- 短期と長期の運用期間があります
- 利回りは、5%~7%とかなり高いです
クラウドバンク今ならの特典
利回りが高い割にお手軽なクラウドバンクですが、実は投資するファンドによっては、amazon商品券1,000円が抽選でもらえるキャンペーンも行っています。
1つのファンド(投資商品)に対して、抽選で20名が貰えるのです。しかも投資商品を確認してもらえればわかりますが、平均100~200名ぐらいの応募人数の中での抽選です。と言う事は、仮に100名の場合、100名中20人の当選率、その確率は約1/5です。
IPO投資家の皆様なら、この確率がいかに有利かは一目両全です。仮に1万円を投資し、amazonギフト券が当選したら、軽く利回り15%を超えてしまいます。最後のフロンティア、それがクラウドバンクになるでしょう。
ネット等の評判でも1年前ならいざ知らず、ここ最近、悪いうわさは聞こえてきません。慎重になる気持ちもありますが、実践し自分で経験することが理解への一番の近道です。
まわりが動き出してから一緒に行動しては、きっともう良い商品はなくなっていることでしょう。信用するかどうかはその人次第ですが、管理人のように本当に良いものを発表する方がいないのも事実でしょう。
なぜってそれは、おこずかい感覚で出来る、かなりお手軽な投資商品だからです。あれこれ、リスク等を調べてみる暇があったら実践あるのみです。これもIPO投資に似ていますね。少しでも興味を持った方がおりましたら、クラウドバンク証券の口座を開設してみてください。
IPOとはまた違った投資の参加で視野が広がるかも知れませんよ。
ところで、管理人のIPO当選確率が最も高い証券会社はGMOクリック証券である事はご存知でしょうか
『ウハウハ戦略でIPOに当選するには株主優待?』
GMOクリック証券で何度もIPOに当選している管理人が実践している事を密かに公開中!
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