IPO投資家の多くの方、IPO投資だけで満足していませんよね。
IPO投資の合間に株主優待クロス取引、PO取引、立会外分売りなどをしているのではないでしょうか。
今回は、そんな株主優待クロスで入手した3,000円分の飲食チケットを期限が過ぎるまで気が付かなかった馬鹿野郎のお話です。
株主優待クロスは手数料が大事
リスクが怖い方は、一般信用取引のできる証券会社で株主優待銘柄のクロス取引をする方が多いと多いと思いますが、それだと結構手数料がかかってしまうんですよね。ネット証券会社の手数料の競い合いで十分安くなったとはいえ、例えば1,000円の優待に手数料で800円、3,000円の優待に手数料で2,200円かかっていたら、手間暇だけ無駄だと思ってしまう管理人です。
管理人がよく使う証券会社がGMOクリック証券
そんな管理人が愛用しているが、GMOクリック証券であり、いけると狙った銘柄は、バンバンクロス取引しています。たまに逆日歩にあたることもありますが、それでも手数料がほぼ0(ゼロ)なので、一般信用取引のできる証券会社で無駄な時間を過ごすより、ずっと時間効率はいいと思っています。
GMOクリック証券でなぜ、手数料がほぼ0円なのかは、GMOクリック証券の魅力でご紹介していますので、ご参考ください。
損した株主優待とは?
さて、そんなリスクとリターンを計算しながら入手したのが、吉野家ホールディングスの優待です。その額、3,000円分です。昨年の2月末の権利の優待なので、平成29年5月31日までの有効期限でした。
それを本日、なんと株主総会の書類の山の中から発見してしまいました。最初は、平成29年だから来年までか・・・・と思って、ハッと2017年が平成29年だと気が付き、一瞬で凍り付きました。
そうでした、使い切らないといけないと思い、株主優待リストの中から取り出し、すぐに使えるようにテーブルの上に置いていたのでした。その上に、最近山のようにくる株主総会の書類を載せていたので、気が付かなかったのです。
6月末までの天狗やダスキンには注意していたのですが、まさかまだ5月末優待が残っていたとは・・・・ホットモットや磯丸水産など使い切っていたので、安心しきっていました。吉野家の3,000円分が使えたら、豪華な吉牛が食べれたのに、海鮮三崎港でたんまりお寿司を食べれたのに・・・残念です。
もう折角の苦労が水の泡です。株主優待クロスを取得できただけで満足してしまうことが多いですが、きちんと使い切らないとだめですね。また使用期限ぎりぎりまで、使わないのもよくないです。
今回の失敗で、まだまだ大丈夫だと思っていた、ドトールのカードや、コメダのカードも早々に使い切ることを決心したのでした。
皆さんも、優待をもらえただけで満足しないで、使い切ってくださいね。
ところで、管理人のIPO当選確率が最も高い証券会社はGMOクリック証券である事はご存知でしょうか
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