公募価格が仮条件の上限1,200円に決まったソウルドアウトの当選落選結果の発表です。
察しが良い方は気がついたと思いますが、このタイミングで当選落選結果を発表するという事は、
結果待ちが某証券会社だけという事になります。
そうです、裏幹事証券としてよく登場する松井証券です。
松井証券でのソウルドアウトの期待度は裏幹事ではないので・・・
しかし今回のソウルドアウトに関しては、裏幹事ではありません!!
新規上場承認時から正式に取り扱いがある事が発表されていました。
だからこそ、いつもよりは多くの投資家の目にふれてしまっていたのです。
本来であれば、裏幹事という事で新規上場承認時の発表には記載されません。
よって証券会社の口座を保有している投資家だけが気がつく事が出来る穴場的な証券会社だったのです。
それが今回はライバル多数の状況です。
もちろん管理人は真っ先に申し込みましたので、BB抽選が少しだけ優先されるらしいのですが、果たしてその結果は?
もう恒例ですが、管理人がBB抽選申し込んだ証券会社も含めて当選落選結果のご報告です。
IPOソウルドアウト(6553)当選落選結果
- マネックス証券:落選
- SBI証券:落選
- SMBC日興証券:補欠当選(落選)
- いちよし証券:落選(電話ならず)
- カブドットコム証券:落選(配分なし)
- 松井証券:落選
いやあキタァーと叫びたかったのですが、残念ながら落選です。幹事団入りしていても配分割合はたったの1%ですから、それは厳しいというものです。
IPOの現実を知り、打ちのめされた気分です。
こうなったら初値、公募割れを期待してしまうのですが、きっとならないんでしょうね。
こういう寂しい週末は、裏幹事証券の口座を1つでも増やして当選する努力をするしかありませんね。
ところで、管理人のIPO当選確率が最も高い証券会社はGMOクリック証券である事はご存知でしょうか
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