GMO TECH （6026）が新規上場承認されました。今回も勿論マザーズ市場においての新規上場です。しかも最近話題のＧＭＯグループ、IPO取得もＧＭＯクリック証券が期待できます。
また、ネット系のサービスを探すと必ずＧＭＯの名がどこかに出てきます。本当に幅広く広げているＧＭＯグループ、今のうちにGMOグループの企業を買い漁るのも面白い戦略かも知れませんね。
GMO TECH （6026）基本データ
業種：サービス業
市場：マザーズ
公開予定日：2014/12/11
BB期間 ：2014/11/26～2014/12/02
公募株数 ：100,000
売り出し ：175,200
オーバーアロットメント ：41,200
想定価格 ：5,760円
投資に必要な最低金額 5,760×100株＝57.6万円
GMO TECH （6026）IPO 投資判断
GMO TECH （6026）想定価格5,760円として総株数の価格は、約18.2億円です。 ちょっと値が張りますし、上場日が複数企業と被るので、資金面に余裕がある方は当選しやすいかもしれません。
それにしても、想定価格が高いです。人気化すると株価暴騰し、大儲けの可能性がありますが、公募割れした時のリスクは計り知れないです。
今までの企業成績を調べてみると、これまあ本当に美しいぐらいの右肩成長です。報告内容が事実であれば、満を持しての新規上場であり、優等生銘柄になります。サービス業と言っても、GMOグループの企業ですから、人気の成長産業、ＩＴに関わる事は間違いありません。
企業理念に対しては新鮮さは感じませんでしたが、間違いはない事業のようです。
「新たなインターネットの文化・産業とお客様の「笑顔」「感動」を創造し、社会と人々に貢献する」という企業理念を掲げ、インターネット上のプラットフォームであるGoogle（Google Play、Google検索）、Apple（AppStore）、Yahoo!（Yahoo検索）を介して企業とお客様をつなぐ集客事業を運営しております。
ＧＭＯグループが好きな渋谷区に本社があり、設立は2006年です。また、ＧＭＯグループには珍しく、平均年齢が31歳で平均勤続年数が2年未満です。従業員の給料もそれほど、高給ではありません。
ロックアップが1.5倍で掛かっていますが、解除になるほど株価が上がってくれ得れば、それだけで御の字です。
GMO TECH （6026）IPO どの証券会社で購入？
さて、申し込み出来る証券会社は以下の通りです。
大和証券
野村證券
ＳＭＢＣ日興証券
みずほ証券
岩井コスモ証券
いちよし証券
今のところ、ＧＭＯクリック証券でIPOを取り扱う発表はありませんが、おそらく取り扱ってくれる事でしょう。また、カブドットコム証券の動きにも注目したいです。
ところで、管理人のIPO当選確率が最も高い証券会社はGMOクリック証券である事はご存知でしょうか
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