このタイミングでいきなり、暴露してしまいますが、私のIPOの情報は、ほぼ100%インターネットからです。証券会社も独自の分析したレポートを公表していたりして、株の情報に困った事はありません。

 

 

IPO情報の一押しサイト

 

その中でもIPOを取得する際、必ずお世話になるサイトがあるのです。その名は、TOKYO IPO (○○○○://www.tokyoipo.com)、おそらく数あるIPOサイトの中で最も情報が早くてかつ正確で、分析の質も高いのではないでしょうか。

 

 

IPOを取得する迄の流れは、前回ご紹介しましたが、IPO銘柄を申し込む前に必ず確認しているのが、TOKYO IPO のサイトで、IPOのスケジュール、決算時の情報をみています。IPOに関するデータはほほここだけで揃うと言っても大げさではありません。しかも無料です。

 

 

TOKYO IPOの魅力

 

TOKYO IPO のサイト内で、IPO企業一覧をクリックすると新規上場(IPO)を目指している企業の名前がずらーと表示されています。その中で気になった企業を更にクリックしてみてください。

 

財務データから連携子会社情報まで為になる数値がたくさんあります。中でも引受証券会社がIPO申し込む上で最重要の情報です。

割当に○○%と各種証券会社毎に数値が入っていますが、これが、IPO株が割り当てられる数値なのです。

 

 

主幹事で申し込んだ方がいい理由

 

市場全体に流れるIPO株が100枚しかなかったら、割当が50%の証券会社は、全体の半分50枚が受け持つという事、すなわちその証券会社に申し込むのが一番当選確率が高まるというわけなのです。

 

 

それにしても、主幹事以外の証券会社の割合が低い事、低い事、ほとんどの証券会社の数値が1ケタです。余裕資金があるならば、全証券会社に申し込むのも可能ですが、予算が決まっている方は、主幹事から申し込んでみるのが秘訣です。

 



ところで、管理人のIPO当選確率が最も高い証券会社はGMOクリック証券である事はご存知でしょうか
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