2015年も3日目を迎え、いよいよ本格始動がはじまりますね。
サラリーマンの方は、1月5日の出社日に備え、心も体も準備しているのではないでしょうか。
そういう管理人もビジネス戦士です。IPO投資も大切ですが、日々の仕事の中で発見する事をIPO株投資に活かしていますので、どちらも大切です。
そこで今回は、実際のビジネスの現場で感じた事をIPO投資に活かす為、ちょっとした備忘録です。仕事で海外の方とお話する機会があったのですが、彼らは、皆がそうしているという日本人的な理由では絶対に納得してくれません。
日本では、設備投資をする際、ライバル企業が導入しているとか、日本でのシェアはどのくらいだとかをよく会話にします。少なくても私の勤めている企業では必ず確認します。ですが、相手が海外だと、話が全く違ってくるのです。
シェアなど、関係ありません、いかに自分たちにとって有益であり、かつ自分たちがどのくらい有利なのかで判断されます。まあ、あくまで一例であり、管理人のまわりの極端なケースなのかも知れませんが・・・・
そんな時、よくそれぞれの国を馬鹿にするジョークを思い出しましたので、ご紹介します。世界中の人々が乗った船が沈没しそうになるので、乗客を海に飛び込ませようとするには、どう言えば、飛び込んでくれるかです。
日本人の場合は、『もう皆さんが飛び込んでいますよ!!』
韓国人の場合は、『日本人は、既に飛び込んでいますよ』
イギリス人には、『紳士の方は飛び込んでください』
ドイツ人には、『規則なので飛び込んでください』
イタリア人には、『海で美女が飛び込んでいますよ』
そして、アメリカ人ですが、
『今、あなたが飛び込めば、あなたはヒーローです』
面白いですが、納得のジョークですね。
IPO投資も同じだと思います。日本人気質の皆がそうするだろうは、半分は正解ですが、そのままでは皆と同じです。
頭1つ、いや2つ以上抜け出すには、皆が真似するだろう事を先行して行わないと駄目ですね。その為にも、まずは、アメリカ人的なマインドでヒーローになるという意識も大切かなと思った次第です。
ちょっと、ここ最近の弱気マインドを鍛え直す為にも、ここに記載させていただきました。長々とお読みいただきありがとうございます。
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