IPO コメダホールディングス（3543）の当選・落選情報の続編です。 IPO投資家でなくとも世間が大注目しているIPO案件、コメダホールディングス、LINEと続きますが、いよいよ来週コメダホールディングスが上場します。
英国のＥＵ離脱の是非を問う、国民投票結果が出る前まではイケイケの管理人ではありましたが、もうショックです。この結果に驚きを隠せません。日本人投資家の誰もがそう思ったでしょう。
やはり、外国の情勢は遠く離れていると分からないものですね。ただ、とある経済情報番組が報道していたのですが、何でも賭けごとにしてしまう外国では、為替も円安になるか円高になるかの先物取引のようなものでは、円安になると判断している投資家が多かったようです。
要は、英国はＥＵから離脱しないから問題ないだろうという判断です。皆が大局を誤ったという事です。
管理人もＡＷＳホールディングスの利益（管理人の妄想初値を超える快挙！！もちろん売却済み、これも大和ＩＲモニタークラブで情報収集能力に磨きがかかったお蔭？）もあっという間に吹き飛ぶ、円高ショックにやられてしまいました。いやあ、完全に他人任せの情報を鵜呑みにして、安穏としすぎていました。もう少し、リスクに備えておけばと反省です。
コメダホールディングス 当選・落選結果（1回目）
さて、コメダホールディングスの補欠当選のその後の結果ですが、以前お伝えした通り、第1弾の発表時は、次のような当選・落選結果した。
- 大和証券(主幹事)・・・・・補欠当選
- みずほ証券・・・・・・・・・・・当選
- マネックス証券・・・・・・・・落選
- ＳＢＩ証券・・・・・・・・・・・・・当選
- ＳＭＢＣ日興証券・・・・・・・補欠当選（落選）
- カブドットコム証券・・・・・・・抽選中
コメダホールディングス 当選・落選結果（2回目）
そして今回、残りの抽選結果です。
- 大和証券(主幹事)・・・・・選外
- カブドットコム証券・・・・・・落選
しかし、この抽選結果が出たのは、皆さまご存知の通り、英国の国民投票結果が出る前です。補欠当選出来た方も今は微妙な心境かも知れません。
もうここまで来てしまったので、管理人は外部要因には頼らないで、高収益体質のコメダホールディングスのビジネスを信用して、しばらく保有予定です。まあ200株当選していますので、100株は、プラス3万ぐらいの利益で売却できたらなあと思っています。
ところで、管理人のIPO当選確率が最も高い証券会社はGMOクリック証券である事はご存知でしょうか
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