ビーロット (3452)が新規上場承認されました。今回もマザーズ市場においての上場です。SBI証券が主幹事なので、チャンス到来ですが、かなり資金がないと完全抽選で当選するのは難しいでしょうね。最近IPOでは、リートも絶好調の不動産業ですが、需要があるはずなのに、公募株数が少ないという事は・・・・
ビーロット (3452)基本データ
業種:不動産業
市場:マザーズ
公開予定日:2014/12/11
BB期間 :2014/11/25~2014/12/01
公募株数 :100,000
売り出し :0
オーバー :15,000
想定価格 :1,750円
投資に必要な最低金額 1,750×100株=17.5万円
ビーロット (3452)IPO 投資判断
ビーロット (3452)想定価格1,750円として総株数の価格は、約2億円です。
不動産開発事業を中心に、不動産コンサルティング事業及び不動産マネジメント事業が堅調で、かつリスクもすくなそうです。
その証拠のここ数年の売上と利益は見事なまでの上昇曲線で、投資家も安心してIPO投資できる材料ではないでしょうか。
ビーロットの設立は2008年であり、比較的新しい若い企業の割に従業員の平均給与も約800万円と高給です。それだけ利益が出ているという事ですね。しかし、設立間もない企業という事ですが、平均勤務年数は約2年と入れ替わりが激しいようです。
ビーロットを長く継続保有するのなら、気にするポイントですが、初値売却の戦略であれば、気にする要素ではないですね。公開株数の少なさから間違いなく人気化するIPOであり、公募割れリスクも低いとみております。
ただ、なぜこんなにも公開株数が少ないのか・・・気になる部分ではあります。
ビーロット (3452)IPO どの証券会社で購入?
さて、申し込み出来る証券会社は以下の通りです。
SBI証券(主幹事)
SMBC日興証券(副幹事)
みずほ証券
エイチ・エス証券
岡山証券
極東証券
東海東京証券
東洋証券
SBI証券、SMBC日興証券あたりはおそらくIPO投資おこなっている方は、皆さん申し込むはずなので、穴場証券である東洋証券、東海東京証券にどれだけ資金を割り当てるかが重要かもしれません。
ただ、穴場証券は、割当数も少ないんですよね。うーん難しいです。
ところで、管理人のIPO当選確率が最も高い証券会社はGMOクリック証券である事はご存知でしょうか
『ウハウハ戦略でIPOに当選するには株主優待?』
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