IPO メディカル・データ・ビジョンが新規上場承認されました。なんとも素敵な企業名です。メディカルな分野でデータを扱う成長分野の企業、もうそのまんまですが、非常に期待できるIPOでは、ないでしょうか。その理由は、成長産業の2大柱、医療とITを融合させた医療情報統合システムを事業にしているからです。
IPO メディカル・データ・ビジョン (3902) 基本データ
業種:情報・通信業
市場:マザーズ
公開予定日:2014/12/16
BB期間 :2014/12/01~2014/12/05
公募株数 :1,700,000
売り出し :70,600
オーバーアロットメント :36,000
想定価格 :4,980円
投資に必要な最低金額 4,980×100株=49.8万円
IPO メディカル・データ・ビジョン (3902) 投資判断
IPO メディカル・データ・ビジョン想定価格4,980円として総株数の価格は、約13.8億円です。公募株数に対して、売り出しも少なく理想的なIPO案件です。
売上・利益共に上がったり下がったりで、必ずしも右肩上がりの企業ではありませんが、年々売上・利益はあがって来ております。
医療もITも初期投資にお金がかかりますから、本格的に儲け始めるのは、これからという事になりそうです。
筆頭株主が絶好調の富士フィルムなのも、良い材料になりそうです。2011年あたりから、利益は倍々ゲームにように増えてきておりますが、配当は出していません。
設立が2003年で、10年かけて地盤を固めたというイメージでしょうか。今後羽ばたけるかどうかが掛かって来ているのが、今回のIPOでもあり、期待出来そうですが、メディカル系はどうしても人気先行で実体がない企業が多いので、慎重に事を進めたいと考えています。
IPO メディカル・データ・ビジョン (3902) どの証券会社で購入?
さて、申し込み出来る証券会社は以下の通りです。
SMBC日興証券(主幹事)
大和証券
SBI証券
みずほ証券
岩井コスモ証券
エース証券
いちよし証券
SMBC日興証券が主幹事ですが、管理人との相性は最悪で、最近ずーと補欠当選ばかりです。もうそろそろ当選を頂きたいのですが、秘策は特にないので、諦めずに申し込むしかありませんね。
ところで、管理人のIPO当選確率が最も高い証券会社はGMOクリック証券である事はご存知でしょうか
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