IPO インターワークス(6032)が新規上場承認されました。先月までは、新規上場承認される銘柄が登場するたびに、歓喜の雄叫びを心の中で叫んでいたのですが、ここまで連続ラッシュが続くと、少々げんなり気味です。
美味しい料理も毎日食べていると感動が薄れてしまうと言う事と、美人は3日で飽きると言う事と同じなのでしょうか、本来は嬉しいはずなのに・・・・
さあ、気分をとりなおして、インターワークスのIPO分析です。
IPO インターワークス(6032)初心者向け基本データ
業種:サービス業
市場:マザーズ
公開予定日:2014/12/22
BB期間 :2014/12/05~2014/12/11
公募株数 :270,000
売り出し :650,000
オーバーアロットメント :138,000
想定価格 :1,720円
投資に必要な最低金額 1,720×100株=17.2万円
IPO インターワークス(6032)初心者向け投資戦略
IPO インターワークス想定価格1,720円として総株数の価格は、約18.2億円です。公募数と売出との比較、オーバーアロットメントの数量、市場吸収価格、一長一短があり、初心者には難しい選択のIPOに分類されるのではないでしょうか。
インターワークスのWEBサイトでは、雇用マッチングサービスと謳っており、如何にもこれからの新ビジネスを想定されるようなイメージを持ちますが、一言でいえば、人材紹介サービス、求人サイトの運営事業です。
最近のGDP値もマイナスでしたし、今後日本経済が発展していくには、適材適所な人材マッチングが必要不可欠なのはわかりますし、必要なビジネス事業ですが、新しさを感じません。
ただ、企業努力の成果だと思いますが、儲かっているようです。売上・利益共に確実に伸びております、リクルートの二番煎じのビジネスモデルかと思っていましたが、リクルートと関係があったのは社長の出身だけのようです。
良い意味で考えると、リクルートで学んだ人材育成・紹介のビジネスモデルを昇華させた企業であると言う事になります。
事業モデルの形態から、上場で得た資金を更なる広告宣伝に投資をするという考えにも賛成です。知られてなんぼの世界ですからね。
不安をぬぐえない部分もありますが、今のところ管理人は、IPO参戦予定です。さて、IPO初心者の皆さまはどう判断されますでしょうか?
IPO インターワークス(6032)どの証券会社で購入?
さて、申し込み出来る証券会社は以下の通りです。
大和証券(主幹事)
野村証券
SMBC日興証券
SBI証券
みずほ証券
岩井コスモ証券
いちよし証券
エース証券
IPOが重なっていなかったら、全部の証券会社で申し込みたいところですが、資金力次第です。優先順位は、大和、野村、SBIは欠かせないとして、後は悩みます。初値予想も当サイトで今後発表していきますので、そのあたりには決めておこうと思います。
ところで、管理人のIPO当選確率が最も高い証券会社はGMOクリック証券である事はご存知でしょうか
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