IPO テクノプロ・ホールディングス (6028) が新規上場承認されました。またしてもマザーズ市場においての新規上場です。吸収金額の多さからして、東証1部もしくは東証2部が予想されます。テクノプロ、社名からしてIT関連の事業かなと思いましたら、業績がいいところ落ち目のところと、2極化している派遣業でした。
IPO テクノプロ・ホールディングス (6028) 基本データ
業種:サービス業
市場:東証
公開予定日:2014/12/15
BB期間 :2014/11/27~2014/12/03
公募株数 :0
売り出し :23,700,000
オーバーアロットメント :3,555,000
想定価格 :1,900円
投資に必要な最低金額 1,900×100株=19万円
IPO テクノプロ・ホールディングス (6028) 投資判断
IPO テクノプロ・ホールディングス (6028) 想定価格1,900円として総株数の価格は、約518億円です。これは、見直し発表あるのではないでしょうか。
いくらIPOに追い風とはいえ、ここまでの需要があるのでしょうか。しかも公募株数0で、売り出しが23,700,000株、これでIPO当選しなかったら、どれだけ人気化しているんだよという事になります。
2006年設立の比較的新しい企業ではありますが、業績もそこそこ、1ケタ違っていたら、普通にIPO参戦する銘柄ですが、現段階ではあまりイメージ良くないですね。
折角の野村証券主幹事なので、挑戦してみたい気持ちはありますが、他のIPOも前後にありますので、ここは無理しなくてもいいかなと考えています。
テクノプロ・ホールディングス (6028) どの証券会社で購入?
さて、申し込み出来る証券会社は以下の通りです。
野村証券(主幹事)
SMBC日興証券
SBI証券
大和証券
三菱UFJモルガン・スタンレー証券
東海東京証券
SMBC日興証券は、ペナルティがあるので申し込みしません。大和と野村で申し込んで、当選したら地合い状況でキャンセルでしょうか?
無理しなくてもいいと先ほど述べていながら、不人気IPOはチャンスでもありますから、まだ悩みますね。
ところで、管理人のIPO当選確率が最も高い証券会社はGMOクリック証券である事はご存知でしょうか
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