リクルートホールディングス(6098)IPOが新規上場承認された情報が入って来ました。昨年も上場気配がありましたが、今年遂に超大型株のリクルート、IPO市場に登場です。
それにしても、リクルートホールディングス(6098)新規上場承認されてから、IPO上場と期間が短いです。かなり前に新規上場承認されたすかいらーく(3197)の上場後わずか1週間後の上場です。
連続して超大型IPOが続くとなると、結構慎重にかまえる必要がありますね。少なくとも、すかいらーく(3197)の上場初値に影響を受ける事は間違いなさそうです。
リクルートホールディングス(6098)新規承認 上場日もすぐ
市場:東証1部 or 東証2部
公開予定日:2014/10/16
BB期間 :2014/09/30~2014/10/03
公募株数 : 3,665,000
売り出し :34,070,000
オーバーアロットメント : 5,397,900
想定価格 :2,800円
投資に必要な最低金額 2,800×100株=28万円
リクルートホールディングス(6098)投資判断
リクルートホールディングス(6098)想定価格2,800円として総株数の総価格は、約1780億円です。今までのリボミックやホットランドの市場価格に対してのビビりは何だったのでしょうか?
もう、比較にならないぐらい、吸収金額大きすぎます。しかも”売り出し”の方が”公募株数”をはるかにうわまっています。
しかし、経営データから判断するとリクルートホールディングス(6098)それはもう、立派な経営です。売上・利益共に、順調過ぎて怖いぐらいです。
以上のように良い条件と悪い条件がありますが、大企業老舗の上場、これだけ金額が大きいIPOだと、個人投資家のメリットはリスクに比べてかなり少ないのではないでしょうか。得をするのは、持株会を行っている従業員ばかりではないかと考えてしまいますね。
よほど、すかいらーくのIPO初値結果が良くない限り、スルーしようかとおもっていますが、まずはファーストインプレッション、今後のリクルートホールディングス(6098)の情報には注目です。
リクルートホールディングス(6098)どの証券会社で購入?
さて、リクルートホールディングス(6098)申し込み出来る証券会社は以下のように選び放題です。
野村證券
みずほ証券
SMBC日興証券
マネックス証券
SBI証券
岩井コスモ証券
三菱UFJ
大和証券
いちよし証券
エース証券
SMBCフレンド証券
岡三証券
極東証券
東海東京証券
丸三証券
水戸証券
リスクをとって複数株取得するか、今回は不参加にするか、100株だけ記念に申し込むか、悩むところですが、時間はそうありません。
各証券会社の抽選結果をみて、岩井コスモ証券で申し込むという、チキンな戦略がいいかもしれませんが、それで抽選外れたら、がっくりですね。
(岩井コスモはBB後に更に申し込んで、そこで当選したかが分かる為)
ところで、管理人のIPO当選確率が最も高い証券会社はGMOクリック証券である事はご存知でしょうか
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