弁護士ドットコム (6027)が新規上場承認されました。またもやマザーズ市場においての上場です。野村証券が幹事、SBI証券が副幹事という、小額投資家においてもチャンス到来の組み合わせですが、最近SBI証券での当選は難しくなっていますね。
弁護士ドットコム (6027)基本データ
業種:サービス業
市場:マザーズ
公開予定日:2014/12/11
BB期間 :2014/11/25~2014/12/01
公募株数 :370,000
売り出し :750,000
オーバー :168,000
想定価格 :1,000円
投資に必要な最低金額 1,000×100株=10万円
弁護士ドットコム (6027)IPO 投資判断
弁護士ドットコム (6027)想定価格1,000円として総株数の価格は、約12.9億円です。マザーズ市場らしい規模です。公募割れのリスクも多少あるかなと感じていますが、今のままの地合いが続けば、約10万円で買える事で、人気も出そうです。
国内における弁護士の人数は、司法試験制度が簡単になった影響もあり、ここ最近右肩上がりで上昇しています。弁護士の平均年収も下がって来ており、稼ぐ事の出来る弁護士と、稼げなくなっている弁護士の2極化の傾向があります。
厳しい弁護士業界の中で今回の弁護士ドットコムの新規上場は、色々な意味で注目されるのではないでしょうか。
弁護士ドットコムは、2005年設立になり、一般ユーザーと弁護士のかけ橋的な存在です。弁護士マーケティング支援サービスが中心の事業なので、ネットに依存する部分が大きそうですが、ネット業界そのものが成長産業でもありますので、弁護士という差別化されたサービスが強みです。
気になるのは、約10年という歴史の中で、弁護士ドットコムの平均勤続年数が、約2年という事です。人材は宝という社風なのか、使い捨てであると考えているのか、企業の考え方に賛同出来れば、購入したい銘柄ではあります。
弁護士ドットコム (6027)IPO どの証券会社で購入?
さて、申し込み出来る証券会社は以下の通りです。
野村証券(主幹事)
SBI証券(副幹事)
SMBC日興証券
みずほ証券
いちよし証券
野村証券、SBI証券では、申し込む予定です。他証券会社は、予算と地合い次第ですね。
また、証券会社の管理が手間なので、証券会社はこれ以上増やしたくないのですが、最近いちよし証券の名前を良く聞きます。このタイミングで口座を作るべきかも検討中です。
ところで、管理人のIPO当選確率が最も高い証券会社はGMOクリック証券である事はご存知でしょうか
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