IPO 日本ＰＣサービス（6025）が新規上場承認されました。しかも市場はセントレックス名古屋証券取引所です。
パソコンやタブレット端末のサポートサービスを手掛ける日本ＰＣサービス、特に目新しさはありませんが、こういった重要って結構あるようです。最寄駅の近くにあるパソコン教室がガラス越しに見えるのですが、結構な年齢の方迄受講していました。ＰＣやタブレット端末当のＩＴ機器、1人数台の時代が来るのが目前ですから、ヘルプデスク系のサポートは重宝されそうです。
日本ＰＣサービス（6025）地方上場の影響力は？
業種：サービス業
市場：セントレックス（名古屋証券取引所）
公開予定日：2014/11/26
BB期間 ：2014/11/07～2014/11/13
公募株数 ：250,000
売り出し ：0
オーバー ： 37,500
想定価格 ：435円
投資に必要な最低金額 435×100株＝43,500円
日本ＰＣサービス（6025）IPO 投資判断
日本ＰＣサービス（6025）想定価格43,500円として総株数の価格は、約1.25億円です。しかも、注目すべきは売り出しの株が0（ゼロ）、これは強力なIPOが登場しました。いろんな意味で大注目ですが、これだけ市場が小さければまず公募割れはないでしょう。
企業業績、加盟店舗数、共に順調に上昇しています。ＰＣのサポート業務と聞くと、海外のオペレーションセンターで人件費を安く抑えるというイメージを持ってしまうのですが、日本ＰＣサービスは、日本国内で地道に直営店舗を増やしているようです。
会社の設立は2001年なので、ベンチャー企業ほどの波に乗っている企業ではありませんが、長年の実績により安定感があります。また、社長、社員共に若い企業でもあります。
IPO投資で気になるのは、株主名簿にベンチャーキャピタルの存在がある事です。ロックアップもかかっていますが、1.5倍で解除されてしまう事も気をつけておく必要があります。
日本ＰＣサービス（6025）IPO どの証券会社で購入？
さて、申し込み出来る証券会社は以下の通りです。
東海東京証券（主幹事）
ＳＭＢＣ日興証券（副幹事）
マネックス証券
SBI証券
岩井コスモ証券
主幹事の東海東京証券を除くと他の幹事証券会社はお馴染みのところです。
本気で申し込みに行くのなら、東海東京証券の口座が欠かせませんが、管理人は、それ以外の証券会社、全て申し込む予定です。
ところで、管理人のIPO当選確率が最も高い証券会社はGMOクリック証券である事はご存知でしょうか
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