LINE(3938)の初値結果が出ました。
アメリカ市場との同時上場、しかもアメリカ市場の方が1日早いという、LINEの上場です。
これは誰もが後出しジャンケン出来ると期待していたのかも知れませんが、勝利を得たのはLINEに当選した公募組だけです。
管理人も結局当選が100株だけだったので、セカンダリの参戦も視野に入れたのですが、参戦しなくてよかったです。
上場直前になってLINEの評価は急上昇、こんなにも予想を裏切る大人気になると誰が予想したでしょうか。
もっと真剣にBB抽選申し込んでおけばよかったと後悔したので、セカンダリ参戦を考えていたのです。
結局は日中株価を確認することが出来ない悲しいサラリーマン投資家、いつ初値がつくかわからないので、LINEのセカンダリは断念したのです。結果的にはこれで良かったのですが、やはり200株当選してほしかったです。
IPO LINE(3938)初値結果
LINEの初値は、アメリカを上回る上昇で4,900円です。
管理人の初値予想は3,300円でしたので、初値で売却・・・していません。
管理人の初期の初値予想、仮条件が変更する前に予想したものでした。
その後、勝手に妄想初値予想として、5,200円を売却価格として算出しました。
妄想初値予想の記事もアップしていません。
よって結局は管理人が5,200円の指値をしていただけだったのですが、
あと少しという所でLINEの株価は急降下、上場日初日で売却できませんでした。
以下がLINEの上場日当日の株価チャートになります。
後で確認した時、LINEの株価は初値後5,000円迄上昇していたのを知って、欲張りすぎたかなと後悔です。
これが、200株LINE当選してれば、1つは成り行きで売り注文で利益を確定、もう100株はしばらく様子見、
しかも100株で利益を得ているので、安心してLINE株の動向を見守れたのです。
これは売り時を逃がしてしまったかな?
IPO LINE(3938)上場後の株価予想
LINEの初値はやはりお祭りだったのでしょう。東証一部市場に上場しているのにもかかわらず、上場日初日の急降下は、マザーズ市場並みです。いやはやLINE、公募組が一斉に売り逃げたのかも知れませんね。
でもいいのです。そんなにわかファンではありません。
管理人は、無料通話アプリの可能性に期待しています。
アメリカ市場ではまだまだ認知度が薄いという話ですが、それは逆に大きく市場を取るチャンスがあるという事でもあります。
LINEユーザーで飽和状態ならいざ知らず、新規顧客ターゲットになるユーザーがまだまだ世界中にいるのです。
LINEスタンプも人気もまだまだ続くでしょう。
よって管理人はLINEの株は上昇するまで保有です。
まあ、管理人の妄想初値予想5,200円を超えてきたら、売却を検討する予定でもあります。
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