IPO ジャパンミート（3539）の公募価格が1,010円に決定しました。
新規上場承認時には、市場吸収金額が約116.2億円というかなり大型のIPOで、それなりに注目される予感がしましたが、結局東証2部市場です。東証1部?予定から東証2部に決定です。
市場吸収金額も116.2億円⇒42.4憶円に変更
ジャパンミートIPOの市場吸収金額、当初の予定から約半分になりましたが、それでも東証2部市場にしてはかなり大型のIPOで初値上昇に期待が持てません。
頼りの綱の主幹事証券会社はみずほ証券、こちらも最近調子が良くないようなので、さらに期待が持てないのです。
よって本来であれば、このジャパンミートの公募価格決定時に、管理人の当選・落選結果をお伝えしているのですが、今回はＢＢ抽選の申し込みさえしていませんので、結果はありません。
2016年のIPO、完全に申し込みをしなかったのはラサールロジポート投資法人に続いてこれで2つ目になります。ラサールロジポート投資法人の時は、見事に予想がはずれたのですが、今回はどうでしょう。
2016年初期の頃に比べると、『大和IRモニタークラブ』の無料会員に登録したりして、投資のアンテナも強化しているのですが、はたしてジャパンミートの初値予想は当たるのか、それとも公募価格を超えて大きな利益をもたらすのか。
当事者ではないので、気楽に見守ります。
ところで、管理人のIPO当選確率が最も高い証券会社はGMOクリック証券である事はご存知でしょうか
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