IPO フェニックスバイオ (6190)の初値予想をお届けします。フェニックスバイオの新規上場承認時では、同時上場を迎える企業が5つでしたが、その後6社に増えて、リスクが増したIPOです。
しかし、管理人は企業名のフェニックスに名前負けしていない魅力をフェニックスバイオに感じています。PXBマウスだとか、ヒト肝細胞を持つキメラマウスとか難しい専門用語が並びますが、要はマウスの肝臓の70%が人間の肝臓と同じ細胞になっているマウスで製薬等の実験をする企業です。
製薬会社が薬を製品化するためには、多くの臨床試験等をクリアしなければならないのは、有名な話ですが、薬が安全かどうかを全て人間でテストするわけにはいきません。人体実験になってしまいます。それでマウスを使って実験するのですが、そのマウスの肝臓が限りなく人間の細胞に近いものでしたら、より早くより確実に様々なデータを得る事が出来るはずです。
そんなマウスを多く抱えていて、多くの企業に供給しているのが、フェニックスバイオです。企業の業績も良いし、長期保有を考えても良いIPO銘柄という判断です。
では、恒例のオファリングレシオですが、(公募数+売出数)÷ 発行済株式総数 なので、(300,000+110,000)÷2,826,800=0.15
フェニックスバイオ (6190)のオファリングレシオは約15%になりますので、標準より低く、初値も期待できそうです。
市場吸収金額等の外部要因から、6社同時IPOの中での人気度は、真ん中あたりでしょうか。公募割れするリスクもありますが、企業の魅力でプラスの初値を期待しています。
よって、フェニックスバイオ (6190)の独断と偏見による初値予想は、2,700円とさせていただきます。
日本のサービス業には、このような企業が求められているはずなので、上場応援する気持ちで参加です。
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