IPO ベガコーポレーション(3542)の初値予想をお届けします。 BB(ブックビルディング)抽選が始まるのは、明後日の6月10日から、仮条件が発表されるのが6月9日なので、いつもより少し初値予想記事の掲載が早いですが、それだけベガコーポレーションの初値に期待しているのです。
ベガコーポレーション(3542)に期待する理由
家具・インテリア等のインターネット通信販売事業、国内だけでなく海外をもターゲットとしたグローバルECサイト(Eコマース)事業には無限の可能性があります。家具インテリアといえば、近年大塚家具がお家騒動でワイドショーを賑わせてくれました。地味な産業のイメージがありますが、それだけ儲かるビジネスという事にもなるのでしょう。
ブランド力にも定評
- LOWYA:高品質なものを低価格で提供することをコンセプトとした総合家具通販サイト
- ララスタイル:ランドセルや子供机等を中心としたシンプルで機能的な商品を提供
- スミシア:女性やファミリー層をターゲットに、多様化した生活スタイルに合う商品を提供
- バロッカ:高級感のある家具を提供
- ノージィ:北欧テイストのインテリアを中心とした商品を提供
きちんとブランドイメージを確立しています。
順調な売上のベガコーポレーション
ブランドイメージ先行の企業ではありません、業績は綺麗な右肩上がりの売上です。もちろん営業キャッシュフローは純利益を上回っており、業績順調企業成績としては特に大きな問題なしです。
ベガコーポレーション(3542)の公募割れリスク
市場吸収金額が約13.9億円というのがマザーズ市場にしてはやや大きな印象を受けますが、15億円以内であるので、外部要因においては、それほど公募割れリスクは高くないでしょう。
何よりベガコーポレーション、最初から伝家の宝刀、株主優待制度の発表もしております。仮に公募割れしても株主優待の発表と共に株価が上昇するという期待度はなくなりますが、その分初値上昇にはプラス材料です。
よって、ベガコーポレーションが公募割れするリスクはかなり低いと予想しています。
ベガコーポレーション(3542)の初値予想
さてお待たせしました、初値予想の発表です。上記理由で公募価格割れの可能性は限りなく低いと予想していますので、後はどれだけ上昇するかです。前日にはキャリアがおりますが、きっと初日で初値がつくでしょう。翌日にはコメダホールディングスの上場が控えているので、注目度はそちらに奪われてしまうかもしれませんが、管理人のようなIPO投資家が、このチャンスを逃すはずはありません。
ベガコーポレーションは公募割れしないという判断の元、全力BB抽選申し込みますので、需要も高くなるでしょう。よって初値予想はやや強気の2,500円です。さすがに3,000円を超える理由までは見つかりませんでしたが、公開比率(オファリングレシオ)などで予測した結果、2,000円は超えてくるだろうという初値予想です。
さて、初値予想が当たるか、それより重要な管理人が当選するかは、後日ご報告です。
ところで、管理人のIPO当選確率が最も高い証券会社はGMOクリック証券である事はご存知でしょうか
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