IPO ヨシムラ・フード・ホールディングス (2884)の公募価格が880円に決定しました。やはり仮条件の上限に決定し、ぶれないIPOの力強さを見せつけてくれます。
公募価格が決定したという事は、ほとんどの証券会社においてBB抽選が済んだという事、つまり、当選・落選の結果が出ているのです。
ヨシムラ・フード・ホールディングスは、途中から穴場証券会社の松井証券で取り扱いが開始されたりして、主幹事証券会社の大和証券会社以外の申し込みでもやや期待値のあがったIPOになります。
よって全力参加です。最終的に管理人がBB抽選を申し込んだ証券会社は以下の通りです。
- 大和証券
- みずほ証券
- ＳＢＩ証券
- 松井証券
2015年の年末はたて続けに大和証券から当選を頂いたので、今回もこの連覇が続くのか、個人的にヨシムラ・フード・ホールディングスの抽選結果に注目していたのです。
では、早速、当選・落選結果の発表です。
- 大和証券・・・・選外
- みずほ証券・・・落選
- ＳＢＩ証券・・・落選
- 松井証券・・・・後日発表
全力参加でも取り扱いのある証券会社が少なかったので、すぐに確認できました。因みに、みずほ証券で補欠当選であった中本パックスは、今回のヨシムラ・フード・ホールディングスのBB抽選結果発表時に一緒に再確認したのですが、最終的に落選でした。
これで望みは、松井証券、１つに絞り込まれました。2015年の昨年のように、ここから大逆転の当選を頂きたいところなのですが、果たしてどうなるのか。今のところのBB抽選結果状況では全滅なので、松井証券で幸先の良いスタートを迎えたいものです。
ところで、管理人のIPO当選確率が最も高い証券会社はGMOクリック証券である事はご存知でしょうか
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