IPO 丸八ホールディングス(3504)の公募価格が仮条件の上限680円に決定しましたので、IPOに参戦です。つまり購入するという事です。ブログ村等ではキャンセルされた方も多いようですので、微妙なIPOである事は間違いないですが、なぜ管理人が申し込みを決意したかを今回はご紹介です。
究極な事をいいますと、丸八ホールディングスにチャレンジするのは、弱小投資家が他の投資家と同じことをしていては、ずーと弱小投資家のままだからです。また仮に公募割れしたとしても、数万円の損失、リスクの幅もたかが知れています。
丸八ホールディングス、公募割れすると思うなら、あえて危険を冒して公募で購入しなくてもという声が聞こえてきそうですが、そこは先行投資で儲かる可能性があるから、かけているのです。
確かに、公募割れするなら、公募価格より下で購入した方が断然賢いです。しかし、IPOが成功したら、それはそれで美味しいです。駄目なら、1年後を待てばいいだけの話、必ずしも初値売却にこだわっていない管理人だからこその戦略です。
名証2部に上場したIPOで、たいていその後大きく羽ばたいているので、丸八ホールディングスも、まさかこれがゴールのはずありません。
面白味のない事業という事もマイナス材料になっているようですが、老舗ブランドの魅力と今後の海外展開に期待です。
あまり難しい株用語は使わないようにしているのですが、現在すでに上場し、株主優待でお世話になっている同業種のフランスベッドの予想PER37.9倍に対して、丸八ホールディングスの公募価格PERは7.75倍です。PERは1株当たりの利益になりますので、簡単に説明すると何年で元が取れるかという話です。
PERを基準にすると、10年も待たずに元は取れるのです。これは格安！？
ここには掲載しませんが、他にもいろいろとIPOでの勝算がありそうなので、いざトライ、公募割れしたときは笑ってあげてください。
因みに当選出来た証券会社は、もちろん主幹事の東海東京証券です。のりに乗っている証券会社でもありますので、そこも期待せずにはいられません。
折角当選いただいたのに、ここでキャンセルして、東海東京証券に嫌われたくありませんからね。
有り難く頂きます。因みにSBI証券は、数百万以上の投資でBB抽選申し込みましたが、落選です。SMBC日興証券も補欠当選、騒がれていませんが意外と需要はある気がします。
ところで、管理人のIPO当選確率が最も高い証券会社はGMOクリック証券である事はご存知でしょうか
『ウハウハ戦略でIPOに当選するには株主優待？』
ＧＭＯクリック証券で何度もIPOに当選している管理人が実践している事を密かに公開中!
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