IPO 日本郵政 (6178) の当選株数の発表です。公募価格は上限の1,400円に決まりましたし、日経平均株価もいつの間にか19,000円台に戻って来ています。(2015年10月30日の終値より)
こんなことなら、最初からもっと多くの証券会社で申し込んでおけば良かったと思うのは後の祭りですが、それなり?に申し込んだ日本郵政のBBの抽選結果の発表です。
郵政グループのIPOを振り返りますと、ゆうちょ銀行の当選数は、申し込んだ証券会社が少なかった割にまずまずの成績でしたが、かんぽ生命保険でまさかの全滅、痛い思いをしました。きっと管理人と同じように、思いのほか当選株数が少なかったりして、余った資金で日本郵政の株購入を再検討した方多そうです。
そういえば、日本郵政IPOにとってプラス材料も発表されていましたね。
『日本郵政、自己株を除く発行済み株式数の50%、22億5000万株を自社株買い』
10月中旬の記事ではありましたが、モーニングスター社が発表しています。
要約すると、資金の流れを発表しています。
ゆうちょ銀行とかんぽ生命保険の親会社である日本郵政が、この2社のIPOで集まった資金で更に日本郵政の自社株を購入するという事です。
政府に資金が流れるので、需給面でのリスクが低減すると予想出来ます。
このスキームで更に日本郵政のIPOは、公募割れはしないと考えた方も多いのではないでしょうか。
さて、日本郵政はIPO、最終的に管理人が申し込んだ証券会社は以下の通りです。
- 野村証券
- 大和証券
- みずほ証券
- 岩井コスモ証券
- カブドットコム証券
- SBI証券
- 松井証券
- 楽天証券
そして、当選発表の前にまたしてもやってしまいました。必ずBB抽選は申し込んでいたSMBC日興証券での注文忘れ、2度目の申し込みが必要な岩井コスモ証券での申し込み忘れ、そして最悪なのは、マネックス証券での注文忘れです。
結果として、全然全力申し込みになりませんでした。しかも当選株数は以下の通りです。
- 野村証券:落選
- 大和証券:当選(100株)
- みずほ証券:落選
- カブドットコム証券:当選(100株)
- SBI証券:当選(100株)
- 松井証券:落選
- 楽天証券:落選
IPOゆうちょ銀行の勝率は、6勝4敗でしたが、IPO日本郵政の勝率は3勝4敗と負け越してします。かんぽ生命保険の全滅よりはましな結果となりましたが、やはり人気があるようです。
まさか野村証券で落選になるとは思わなかったです。しかも、実は補欠当選していたので、このまま繰り上がると思っていたのですが、落選です。
日本郵政の人気度から考えれば、良い事なのですが、管理人の個人的な損得から考えると、繰り上がり当選して欲しかったです。
後は、11月4日の上場日を静かに見守るだけです。偶然ですが管理人、日本郵政グループの上場日、出張の振り替え休日です。公募抽選結果のリベンジを果たす為、久々にセカンダリ参戦してみようかなと野心を燃やしたりしているのでした。
ところで、管理人のIPO当選確率が最も高い証券会社はGMOクリック証券である事はご存知でしょうか
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