IPO ＪＭＣ（5704）の初値予想をお届けします。
JMCは、３Ｄプリンターおよび砂型鋳造による試作品、各種部品・商品の製造、販売する企業です。
後数年上場するのが早ければ良かったのにと思うのは、管理人だけでしょうか？
３Dプリンターブームは過ぎ去っているように感じましたが、実は着実に需要は伸びてきていると経済紙で発表されていました。今では各メーカー色々と差別化しており、性能も格段に向上しているんですね。
精度ではまだまだ従来の砂型鋳造にはかなわないと言われている３Dプリンターですが、将来性は明るいです。
そんな、３Dプリンターと砂型鋳造の技術を持っているのがJMCです。
一見地味な産業のイメージもありますが、果たして人気はどうなるのか？
ＪＭＣ（5704）の初値予想はプラスリターン！！
IPO的には人気のない非鉄金属業ですが、やっている事業は３Dプリンター、イノベーションの可能性を持つ企業です。しかし業績も安定していませんし、ベンチャーキャピタル保有の株もありますし、上場日はトリプル上場ですし、リスクを上げればきりがありません。
それでも想定価格（公募価格）は10万を切るお手頃価格です。これなら公募価格を割ってしまっても損失額はわずかです。そんなこと言って200株も塩漬け状態になっているのがアイモバイルですが・・・・・
今回は大丈夫でしょう！！
なんだかんだいって、日本人は３Dという次世代っぽい技術が好きでしょう！！
JMCの未来に期待で、初値予想は強気の1,600円です。
野村証券で当選した場合、10万以下は200株が当選なので、意外と大きく儲けることが出来るIPOです。
勿論その逆で損失も大きくなりますので、投資判断は自己責任でどうぞ！！
ＪＭＣ（5704）で裏幹事証券登場！！これは一体？！
さて、裏幹事証券会社の口座を開設している投資家だけが知っている情報です。
エルテスのGMOクリック証券に続いて、JMCでは、楽天証券が裏幹事証券で登場です。
裏幹事証券の詳細は、『裏幹事証券』にまとめていますので、ご参考にどうぞ！！
JMCは、申し込みできる証券会社が少ないので、激戦になりますが、楽天証券のおかげで、
- 野村証券(主幹事)
- ＳＢＩ証券
- ＳＭＢＣ日興証券
- 楽天証券
4つの証券会社での申し込みが完了しました。
後は当選を祈るばかりです。
ところで、管理人のIPO当選確率が最も高い証券会社はGMOクリック証券である事はご存知でしょうか
『ウハウハ戦略でIPOに当選するには株主優待？』
ＧＭＯクリック証券で何度もIPOに当選している管理人が実践している事を密かに公開中!
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