今更ながらかもしれませんが、証券会社にかけるウエイトを変更してみようかと考えております。どういう事かと言いますと、BB申し込む証券会社の優先順位を変えると言う事です。
時間とお金さえあれば、そんな事考えずに、開いている証券口座数分、申し込めばいいだけの話かも知れませんが、毎回、証券会社にログインして、資金を移動してなど、かなりの労力です。
そういう苦労をしているから、IPO当選した時の喜びもひとしおなのかも知れませんが、はずれた時は、やはり割にあいませんね。
従来より、当選しにくくなっている気がしますので、申し込む証券会社の優先順位を考えてみました。では、発表します。
①マネックス証券
②SBI証券
③野村証券
おそらく、IPO始めたばかりの初心者の方や資金がそれほど多くない、小額投資で頑張っている方の優先順位も同じような優先順位ではないでしょうか。
それから、おそらく、大和証券、SMBC日興証券、みずほ証券あたりの順番で申し込んでいるのではないでしょうか。
管理人も去年まではそうでした・・・・・
しかし、当選しません・・・・
2014年は、数年ぶりにIPOに向き合った年なのに、驚く程低い勝率の悪さです。
そこで、人とは違った戦略を練ってみようと思います。
主幹事証券会社は、多く配分されるのは、知っての通りですが、その分IPO申し込む方は増える、例え1000枚の当たりくじがあっても、100,000人が申し込めば、確率は1/100になってしまいます。
100枚の当たりくじでも、1,000人しか申し込み者がいなければ、確率は1/10です。どちらがいいかは、明白ですね。
そういう事で、今まで管理人も口座開設していなかったのですが、2014年度の幹事実績が多い、穴場証券会社の1つ、東海東京証券の口座開設を検討中です。口座の管理が手間なので、あまり証券会社数は増やしたくなかったのですが、魅力ある証券会社のようですので、もう少し調べてから申し込む予定です。
ところで、管理人のIPO当選確率が最も高い証券会社はGMOクリック証券である事はご存知でしょうか
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