IPOナルミヤ・インターナショナル(9275)初値予想をお届けします。
BB抽選が終了し、後は当選しているかどうかのチェックの時期です。
IPO野郎もちょこっとだけ参戦しましたので、当選・落選結果はまた後日発表します。
因みにこの記事を書いている段階で、IPOナルミヤ・インターナショナル(9275)のBB抽選結果はまだ知りませんよ。
それでは過去実績が存在するのか?
東証2部市場においての参考データのご紹介!
市場吸収金額106億円以上のIPO結果【東証2部市場】
公募割れリスクがあるので、市場吸収金額106億円以上、SMBC日興証券で取り扱いのあったIPO過去実績だけを厳選してリスト化しています。市場吸収金額は、新規上場承認時の想定価格をベースに計算しています。資料作成には気を付けておりますが、間違い等ございましたら、ご指摘いただけると幸いです。
SMBC日興証券2017年度取り扱い実績
上場日 | 銘柄名 コード |
市場 吸収金額 |
想定価格 (初値予想) |
公募価格 | 初値結果 | 騰落率 | 主幹事 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
12/21 | プレミアグループ 7199 |
東証2部 125.8億円 |
2,260 (2,200) |
2,320 | 2,220 | -4.3 |
いつも2015年、2016年、2017年と3年間を基準として調べていますが、今回データがあったのは、2017年のみです。しかもSMBC日興証券が主幹事ではありません。取り扱いがあっただけです。
気になる初値結果はマイナス、やっぱり市場吸収金額100億円越えの東証2部市場はイメージ悪いです。
IPOナルミヤ・インターナショナル(9275)初値予想
過去実績だけがあてになるものではありませんが、ナルミヤ・インターナショナル(9275)、仮条件が悪かったのもいけません。
新規上場承認時には、ギリギリ公募価格以上という意見の方も多かったのですが、今はほとんどの方が公募割れを宣言しているようです。
これがIPOでなかったら我が道を行ってもいいのですが、人気投票と一緒のIPOです。IPO野郎も今回は右に倣えで従います。
よってIPOナルミヤ・インターナショナル(9275)初値予想はズバリ1,500円です。
再上場であることもマイナス要因の1つです。
本来なら初値がマイナスでもその後の上昇を期待するのですが、長期保有のメリットも今のところ見出せません。よって基本パスです。
でもBB抽選で当選していたらどうしよう・・・その時はその時で考えます。
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