リボミックの初値がつきましたが、今後のIPO市場を脅かすマザーズ市場での初の公募割れが起きてしまいました。
今回そのリボミックの初値に対しての考察記事になりますが、先にショックな事がありましたので、IPOには関係がないのですが、少しお時間を下さい。
今回、リボミックの上場直前、初値という記事を書いて、25日の朝7：00の予約投稿というものと初めて利用してみたのです。
いつもは、記事を書きあげたらすぐに投稿しているのですが、リボミックの上場直前に記事もアップした方が、よりリアル感があるだろうと欲を書いてしまいました。結局、時間になっても自動でアップする事がなく、今の時間になってしまいました。
結局、その記事の内容は、当記事の中に吸収という形で修正しているのですが、慣れない事をするものではないですね。ＷＥＢサイト運営も毎日が勉強です。
さて、リボミックの初値が発表されましたが、実は公募割れするする気がして、リボミックの初値はやばいといった感じの内容で記事を作っていたのですが、今となっては後の祭り、本当にそう思っていたかを証明するものは何もないんですからね。
ただその根拠は実はあったのです。以前、リボミックが公募割れしないか賭けをしたという内容の記事をアップしておりましたが、その回答もお伝えしていなかったですね。
実は、ＳＢＩ証券で、リボミック、補欠で当選していたのです。当選でないところがまた核心を持てない部分でもあるのですが、通常ならかすりもしないはずの申し込み数での補欠当選、IPO初値で痛い目にあったマクセルを思いだしてしまい、IPO参戦する事はやめました
当選していてもおそらくキャンセルしていたでしょう。リボミックのＩＰＯ期待する部分もありましたが、企業の実態は赤字経営、継続して保有のスタンスで考えると公募価格以上の価値を感じなかったのです。
そんなわけで、スルーした結果が、幸いでした。
リボミックのＩＰＯ価格、初値の結果は、驚愕の1,830円です。
今年最低の落ち込み率です。今後のIPOにも陰りが出てしまうのか心配です。このままいくと、ホットランドの公募割れリスクも濃厚かもしれませんね。
リボミックIPOは、当サイトで紹介したデメリットの方が、メリットを上回ってしまったようです。関係ないかもしれませんが、人気の9月株主優待の権利日とも上場日が重なってしまった事も少しは影響があったのかもしれませんね。
ただ単に、人気がなかっただけなのかもしれませんが・・・
初値で売って、損した方には申し訳ないですが、ちょっとゆるゆるだったIPO案件に厳しい目が戻ってくれる事を期待します。
さて、すかいらーくは、どうでしょうか、ＢＢ申し込み残すところ後1日、何処まで申し込むか思案で頭が痛いです。
ところで、管理人のIPO当選確率が最も高い証券会社はGMOクリック証券である事はご存知でしょうか
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